艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (2) (富士見ファンタジア文庫) の感想
参照データ
タイトル | 艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (2) (富士見ファンタジア文庫) |
発売日 | 2014-06-20 |
製作者 | 内田 弘樹 |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040702100 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
秋イベント「鉄底海峡を抜けて」をモチーフにした一作。
轟沈せずとも資源と艦娘の体力は消耗していくあの感じが再現されています。
艦娘待機船「海洋丸」の存在や戦略的な説得力に支えられています。
そして今回のヒロインである「大和さん」
「あの大戦」での絶望を抱えながら、彼女を救おうとする瑞鶴や榛名、比叡。
そして坊ノ岬沖海戦で大和と共に死地へ向かった戦友たち。
ゲーム中では秋イベント最後のドロップ艦であった「あの最新鋭軽巡の3番艦」も、大和に深く関わります。
抑える所を抑えてスッキリ読めたので星5つです。
今後は「瑞鶴の後輩」が出てくる事を示唆しており、そちらも楽しみです。
轟沈せずとも資源と艦娘の体力は消耗していくあの感じが再現されています。
艦娘待機船「海洋丸」の存在や戦略的な説得力に支えられています。
そして今回のヒロインである「大和さん」
「あの大戦」での絶望を抱えながら、彼女を救おうとする瑞鶴や榛名、比叡。
そして坊ノ岬沖海戦で大和と共に死地へ向かった戦友たち。
ゲーム中では秋イベント最後のドロップ艦であった「あの最新鋭軽巡の3番艦」も、大和に深く関わります。
抑える所を抑えてスッキリ読めたので星5つです。
今後は「瑞鶴の後輩」が出てくる事を示唆しており、そちらも楽しみです。