魔法少女ほむら☆たむら ~平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。~ (1) (まんがタイムKRコミックス) の感想

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参照データ

タイトル魔法少女ほむら☆たむら ~平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ。~ (1) (まんがタイムKRコミックス)
発売日2013-10-26
製作者原案:Magica Quartet
販売元芳文社
JANコード9784832243644
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

月曜日の空飛ぶオレンジ。 (1) (まんがタイムKRコミックス)も描いてるあfろ先生のまどマギアンソロ4コマ。

まどマギアンソロだがいろいろぶっ飛んでる。 空飛ぶオレンジほどではないがこちらもなかなかのぶっ飛びぷり。 
この漫画は「つーかまどマギである必要性無いよな…(困惑)」
みたいなギャグがちらほら散見され、まどマギという作品を下地にしているだけだなと感じる事が多い。
まどマギをきっかけにしてあとは9割ほど作者の独自のギャグワールドが構成される。(もちろんそうでないものも存在するにはする。)

「おいおい,それだめじゃん」と思った方へ,
とにかくこの作者のギャグセンスは凄まじくハイレベルである。
タイトルでもある「たむら」という名前がキーとなるのかなと思ったら置いてきぼりにしてほむらが格闘技修行したり、
なんかその1話1話の設定がめちゃくちゃすぎて、もうそれだけで可笑しく4コマ一本一本が落ちていなくても1話全体としては落ちていたり、
つうか落とす気ねえなこれみたいな作者もやり過ぎたなッて思ってるだろ収束できんのかこれみたいなのとか、
さやかがチョコレート工場の工場長でマミさんは出ることなく死んでたりしてすでに意味不明であり、しかも社員の吉田くんと加藤くんが大活躍だったりもうすさまじい。いや吉田って誰だよ、まどマギを書けよ(歓喜)

とにかくやばい。やばいやばいってボキャブラリー貧弱なレビューだと思われてもかまわない。とにかくやばい。あとがきで作者は遊び過ぎたとか言ってるが多分反省してないだろう。いいぞもっとやれ。とにかく設定ブレイカーである。
このたむらという何処からきたのか全くわからない名前がタイトルにあり、しかもたむらである必要性ゼロである。このことからもこの作品のカオスっぷりがわかってもらえるだろうか。

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