図解入門現場で役立つ屋内配線図の基本と仕組み (How‐nual Visual Text Book) の感想

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参照データ

タイトル図解入門現場で役立つ屋内配線図の基本と仕組み (How‐nual Visual Text Book)
発売日販売日未定
製作者君塚 信和
販売元秀和システム
JANコード9784798042398
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購入者の感想

夫が第二種電気工事士の資格を持っていますので、家庭内での電気関係はほとんど任せていましたが、どうしても私自身がやりたいという性格で、しょっちゅう夫に聞きながら小さな作業だけをしていました。
コンセントやスイッチの増設程度はできますので、ちゃんと夫についてもらってやっていましたが、私も資格を取りたくなり、「ユーキャンで取得した学習関係図書」を見せてもらったところ、専門すぎて文や計算の基礎など、理解できないことが多くてがっかりでした。

それでも諦めがつかないために、この本を購入してみました。基本的にわかりやすいです!
ただし、ところどころに専門的な記述があるものの、やはり初級~中級者(どちらかと言えば初級者に近い?)向けの内容です。
ただ、現物を写真(図)で示してくれて、なおかつ解りやすい解説をしてくれていますので、器具や配線の種類・電流の計算など、ざっくりですが理解できます。
もっと専門的に詳細を知りたいときは、この本で基本を学んだ後、夫の専門書で学習できると思います。
つまり、専門書への導きを、この本が果たしてくれるほんとに良いものだと思います。

私の目的は
・我が家の配線図を読み取りたい(この本で可能)
・屋内の配線のやり方を学びたい(この本である程度可能)
・第二種電気工事士の資格を取りたい(無理かも?)
この三つにしがみついています。

難関ばかりで資格は取れないかもしれませんが、その時は夫に弟子入りして指導を受けながらでも、自分で家屋配線の設計と工事をやりたいと思っています。
近い将来、離れの小さな部屋を建て替えする計画がありますので、できれば2種の資格がとれるよう頑張ってみたいです。
この本には、電気工事士(2種)の演習問題もたくさん掲載し、解説されています。
いずれ希望が叶うよう、そのためのスッテプ本として、しっかり学習したいと思います。

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