BUFFALO リンクステーション ネットワーク対応HDD 1TB LS410D0101 の感想
参照データ
タイトル | BUFFALO リンクステーション ネットワーク対応HDD 1TB LS410D0101 |
発売日 | 2013-06-22 |
販売元 | バッファロー |
JANコード | 4981254005408 |
カテゴリ | 外付けハードディスク » LAN対応(NAS) » 1ドライブモデル » 1.0TB ~ |
BUFFALO リンクステーション ネットワーク対応HDD 1TB LS410D0101 とは
スマホ・タブレット・パソコン同時にサクサク。■家族みんなでサクサク使える!スマホ・タブレット・パソコンの同時利用でも快適アクセス
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家族みんなで撮りためた写真や動画に音楽などは、みんなでファイルを共有できるネットワーク対応HDD(NAS)に保存するのが便利です。
しかしそんな便利なNASも家族みんなで、同時にアクセスしたりすると、データの転送スピードが落ちて、快適に見れないことがあります。
そんな時には、転送速度100MB/sを実現した本製品。
みんなで同時にアクセスしても、写真、動画、音楽の視聴もサクサク快適にお使いいただけます。
100MB/sの高速転送でコピー時間大幅短縮
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本製品は高速CPUを採用。最大約100MB/s※1の高速転送を実現し、処理能力が大幅にアップ。USB 2.0の規格値 60MB/s(480Mbps)を超える転送速度でハイビジョン映像などの大容量データも短時間で快適に転送できます。
※1.【測定環境】[PC]MB: Intel DH77KC、CPU: Intel Core i3-2100、NIC: Intel Gigabit CT Desktop、Memory: 2GB、OS: Windows 7 Professional 32bit Service Pack1 [NAS] LS410D0201
【測定方法】NASをパソコンとLAN接続し、DLNA機能をオフにし、ベンチマークソフト(NASPT バージョン1.7.1」で4xHD Playback(3分45秒の動画を4つ同時再生)の速度を測定。
(2013年5月現在 当社調べ)
※測定値はあくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。
■外出先から自宅のNASが使える 動画や音楽、写真など様々なデータにアクセス可能
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外出先から本製品にアクセスして、動画や音楽、写真を楽しんだり、スマホやノートパソコンの外付けHDDのように使用できます。
NASリモート操作アプリ「WebAccess」でスマホやPCでのデータの持ち運び不要
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WebAccess」はスマホ、タブレット、パソコンからいつでもどこでも自宅のNASに手軽にアクセス・操作できるアプリケーション。
まるで大容量のハードディスクを持ち歩くように自宅のNASを使えます。
スマホやタブレット、パソコンなどのモバイル端末にデータを保存して持ち運ぶ必要はありません。
1.スマホからタブレット、パソコンまでいろいろな端末で簡単にNASを使えます。
2.知人・友人とのファイルの共有も簡単。
3.端末へのコピーの手間が不要に。端末のストレージ容量を気にする必要がなくなります。
4.万が一、端末を紛失・故障しても、NASにデータが残っているので安心。
■デジタル家電との連携でもっと便利に
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リンクステーションは家庭内にあるスマホ、タブレット、パソコン、テレビ、ゲーム機からもアクセス可能。
リンクステーションに保存された動画・写真・音楽などのファイルを各機器で楽しむことができます。
また地デジ/スカパー録画・再生・番組ムーブにも対応。DLNA(DMP)に対応したテレビやゲーム機なら、直接リンクステーションに保存したデータを再生可能です。
リンクステーション1台あれば、ホームネットワーク内のさまざまなデータを保存する中心機器としてお使いいただけます。
録画した番組を"違う部屋"で観る
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本製品は「スカパー!プレミアムサービスLink」や地上デジタル放送の録画番組を、他のテレビからも観ることができるDTCP-IPに対応。
各社のテレビや録画機器から録画やダビング(ムーブ)した番組は、DTCP-IP対応レコーダーへムーブしてDVDやブルーレイディスクに残したり、別の部屋にあるDTCP-IP対応テレビで再生することができます。
録画時間とHDD容量の目安
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※録画可能時間の目安です。録画時間を保証するものではありません。
※録画可能時間は、録画する番組により異なります。
■USB機器をまとめてパソコンまわりをすっきり
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それぞれ直接パソコンにつなぐ必要のあったUSB機器を、ネットワークを通してLANで接続できるUSBデバイスサーバー機能を搭載。
パソコンまわりにあった様々なUSB機器をネットワーク化してすっきり、地デジなどを家中好きなパソコンからご利用いただけます。
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例えば、本製品に当社製地デジチューナーを接続して無線LAN経由で利用可能。
アンテナの場所を気にせず家中好きな部屋からワイヤレスで地デジが楽しめます。
※ご利用のネットワーク環境によってはコマ落ちが発生したり視聴ができない場合があります。
その際は、直接パソコンにUSB接続でご利用ください。
USBプリントサーバー機能も搭載
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ネットワーク上で1台のプリンターを複数のパソコンから共有できる「プリントサーバー機能」を搭載。
イーサネットポートが搭載されていないプリンターをネットワークプリンターとして使用できます。
※Windowsのみ対応。
※プリンターの双方向通信は対応していません。
※すべてのプリンターでの利用を保証しておりません。
※USBポートには最大プリンター1台を接続できます。
容量が不足したらUSB外付けHDDを接続して容量アップ
本製品の容量を増やしたり、自動バックアップ先に利用可能です。
バックアップ機能の詳細は、「その他の特長」のバックアップ機能の説明をご覧ください。
増設用外付けHDDの再フォーマットが不要。SDXCも使える
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パソコンでよく使うNTFSやSDXCで使われているexFATにも対応しているため増設用ストレージの再フォーマットは必要ありません。
※本製品では 外付けHDDをFAT32、XFS、ext3でフォーマット可。(NTFS & exFAT は リード/ライト可能)
購入者の感想
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このLinkStationは、CPUにMarvell ARMADA 370(1.2GHz)を使用しRAMはDDR3-512MBというスペックです。
CPUが従来機のARMv5ベースからARMv7ベースになりRAMも倍増しているため、ファイルの転送速度が従来機に比べて格段にアップしています。
ただしこの恩恵を受けられるのは、LAN環境がギガビット対応の場合のみです。
ギガビットLAN環境であればUSB2.0接続のHDDよりも高速転送が可能です。
これをただ外付けHDDとして使うだけではもったいないので、我が家ではホームサーバーとして使用しています。
2013年の8月に購入し、ちょうど1年前の11月にOSをDebian Linux(wheezy)に入れ替えました。
この上でWEBサーバーやメールサーバーなどが稼働しています。
特にWEBサーバーはCGIがサクサク実行でき、とても快適です。
ところで先日、何気なく本体を確認したところ冷却ファンが動いていないことに気づきました。
原因はファンコントロールのスクリプトに記述間違いがあったためです。
ということは、この夏、日中は40℃近くにもなるエアコンの無い部屋の中で、冷却無しで稼働していたことになります。
当然ホームサーバーとして使用しているので、昼夜問わず24時間動きっぱなしです。
よく壊れなかったと感心しています。
それからDLNAサーバーとして使用している人へ
「HDDが一杯になったから」とネット情報を参考にHDDの換装を安易に行わない方がいいです。
本体ROMに記録されているDTCP-IPキーが書き換えられ、元のHDDに戻しても録画データが再生できなくなります。
ご注意ください。
CPUが従来機のARMv5ベースからARMv7ベースになりRAMも倍増しているため、ファイルの転送速度が従来機に比べて格段にアップしています。
ただしこの恩恵を受けられるのは、LAN環境がギガビット対応の場合のみです。
ギガビットLAN環境であればUSB2.0接続のHDDよりも高速転送が可能です。
これをただ外付けHDDとして使うだけではもったいないので、我が家ではホームサーバーとして使用しています。
2013年の8月に購入し、ちょうど1年前の11月にOSをDebian Linux(wheezy)に入れ替えました。
この上でWEBサーバーやメールサーバーなどが稼働しています。
特にWEBサーバーはCGIがサクサク実行でき、とても快適です。
ところで先日、何気なく本体を確認したところ冷却ファンが動いていないことに気づきました。
原因はファンコントロールのスクリプトに記述間違いがあったためです。
ということは、この夏、日中は40℃近くにもなるエアコンの無い部屋の中で、冷却無しで稼働していたことになります。
当然ホームサーバーとして使用しているので、昼夜問わず24時間動きっぱなしです。
よく壊れなかったと感心しています。
それからDLNAサーバーとして使用している人へ
「HDDが一杯になったから」とネット情報を参考にHDDの換装を安易に行わない方がいいです。
本体ROMに記録されているDTCP-IPキーが書き換えられ、元のHDDに戻しても録画データが再生できなくなります。
ご注意ください。
2008年購入のBuffalo LS-H500GLの後継機として購入しました。リプレイスの希望としては、転送速度が速いこと、音が静かなことが条件でした。容量的には、自分の場合500Gでも不足することはないので、最低の1TBを選びました。
さて、速度の点ですがCrystalDiskMark3.0 ×64で計測してみました。
1G有線LANにつながったデスクトップ
シークエンスリード 15.33MB/s > 54.31MB/s
シークエンスライト 14.88MB/s > 68.69MB/s
130MB/s無線LANにつながったノードブック
シークエンスリード 4.363MB/s > 8.191MB/s
シークエンスライト 4.396MB/s > 9.810MB/s
という結果でした。有線LANだと3.5倍のアップでしたが、体感的にはもっと早くなったような気がします。速度的には期待どおりでした。無線LANは通信速度が130MB/sですので、この数字はやむを得ないかなと思います。それでも2倍近いアップになっています。
NASドライブを居間に置いている関係で音は静かなほうが、というのが条件でしたが、こればかりは実機を見てみないとわからない点で購入するまで不安でした。実際には「静か」でした。耳をドライブに近づけてみると「ブーン」という動作音が常時しています。しかし少し離れると、動作音はほとんど聞こえなくなり、全く気になりません。ファンの音も大変静かです。
上記以外に気がついた点です。自分としては、節電ということもあって夜間など使っていないときには電源OFFにしておきたいのですが、それを自動的にすることは出来ません。やむをえず手動でスイッチをON,OFFしています。スイッチを入れてから使えるようになるまでの起動時間は1分20秒かかります。せめて、タイマー機能をつけておいてほしかった。同様に、アクセスがないときのHDDがスタンバイする機能はないようです。耐久性、節電の意味でもこれも欲しかった。
さて、速度の点ですがCrystalDiskMark3.0 ×64で計測してみました。
1G有線LANにつながったデスクトップ
シークエンスリード 15.33MB/s > 54.31MB/s
シークエンスライト 14.88MB/s > 68.69MB/s
130MB/s無線LANにつながったノードブック
シークエンスリード 4.363MB/s > 8.191MB/s
シークエンスライト 4.396MB/s > 9.810MB/s
という結果でした。有線LANだと3.5倍のアップでしたが、体感的にはもっと早くなったような気がします。速度的には期待どおりでした。無線LANは通信速度が130MB/sですので、この数字はやむを得ないかなと思います。それでも2倍近いアップになっています。
NASドライブを居間に置いている関係で音は静かなほうが、というのが条件でしたが、こればかりは実機を見てみないとわからない点で購入するまで不安でした。実際には「静か」でした。耳をドライブに近づけてみると「ブーン」という動作音が常時しています。しかし少し離れると、動作音はほとんど聞こえなくなり、全く気になりません。ファンの音も大変静かです。
上記以外に気がついた点です。自分としては、節電ということもあって夜間など使っていないときには電源OFFにしておきたいのですが、それを自動的にすることは出来ません。やむをえず手動でスイッチをON,OFFしています。スイッチを入れてから使えるようになるまでの起動時間は1分20秒かかります。せめて、タイマー機能をつけておいてほしかった。同様に、アクセスがないときのHDDがスタンバイする機能はないようです。耐久性、節電の意味でもこれも欲しかった。