スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱) の感想
参照データ
タイトル | スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱) |
発売日 | 2015-09-10 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | Nintendo Wii U |
JANコード | 4902370530568 |
カテゴリ | 機種別 » Wii U » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
スーパーマリオ好きの息子に購入しました。
スーパーマリオメーカーでは、初代スーパーマリオブラザーズ(初代ファミコン)、スーパーマリオブラザーズ3(初代ファミコン)、スーパーマリオワールド(スーパーファミコン)、NewスーパーマリオブラザーズU(Wii U)の4種類から選んで面を作成できます。
私は初代スーパーマリオ、息子はスーパーマリオUで面を作成して、お互いに作った面で遊んだりしています。私が作った面は、息子にとってはジャンプのジャンプのタイミングがシビアなようで、息子の作った面は私にとって操作が複雑(壁ジャンプの応用など)で、お互いに得意苦手があって面白いです。
Wii U専用コントローラーでの操作も直感的で分かりやすいです。
過去にスーパーマリオシリーズで遊んだことのある人なら、自分で面を作るのも、他の人が作った面で遊ぶのも、どちらも楽しめると思います。
スーパーマリオメーカーでは、初代スーパーマリオブラザーズ(初代ファミコン)、スーパーマリオブラザーズ3(初代ファミコン)、スーパーマリオワールド(スーパーファミコン)、NewスーパーマリオブラザーズU(Wii U)の4種類から選んで面を作成できます。
私は初代スーパーマリオ、息子はスーパーマリオUで面を作成して、お互いに作った面で遊んだりしています。私が作った面は、息子にとってはジャンプのジャンプのタイミングがシビアなようで、息子の作った面は私にとって操作が複雑(壁ジャンプの応用など)で、お互いに得意苦手があって面白いです。
Wii U専用コントローラーでの操作も直感的で分かりやすいです。
過去にスーパーマリオシリーズで遊んだことのある人なら、自分で面を作るのも、他の人が作った面で遊ぶのも、どちらも楽しめると思います。
僕が買ったのはダウンロード版なのですが、こちらのレビューの両方に異論というか、「自分は違う」と思ったので、投稿します。
まず、本作は特に子供向け(僕の中では小学校低学年)ということはないと思います。というかむしろ子供さん用に買われるのなら、本作ではなく、任天堂スタッフが作ったいつものマリオシリーズの方が遥かにオススメです。理由としては、
よほど創造力や発想力の高い子供でない限り、メーカーメイドに匹敵する完成度の面は作れず、作られる面は単純に「遊んで面白くない」ものになりがち。
本作にも多少はサンプル面が収録されていますが、子供が見本にしてアレンジや組み立てをする、言うなればレゴの説明書や、塗り絵のような導線は用意されていないので、最低限「ゼロから」何かを作ることに能動的な子供でなければ、飽きずに続けてプレイするのは難しい。
特に自分に厳しい子供というのは少ないと思うので、世界に向けて投稿した自分の面が、ほとんど遊んで貰えなかったり、評価して貰えなかったりして、むしろ切なく悲しい気持ちになってしまうケースの方が、可能性としては高い気がします。
逆に、
僕がオススメ出来るのは、現行のマリオシリーズに「楽しめなくなった層」。年齢的にもいわゆる任天堂謹製の訴求対象から離れ、でもマリオ自体は十分な経験値を積んでいる層。鬼畜と呼ばれる敵の配置がシビアなもの、よりハイレベルなアクションを求められるテクニカルなものだけでなく、謎解きパズル面や、音楽を奏でるミュージック面、ドット絵のグラフィックで見せるアート面、既にメジャーになった一切触れることなくゴールにマリオを届けて貰う全自動面など、言うなれば「普通じゃないマリオ」を作ったり遊んだりしたい層がメインターゲット。
言ってしまえば、「まったくこれまでの任天堂タイトルとは違った訴求対象」のソフト。
まず、本作は特に子供向け(僕の中では小学校低学年)ということはないと思います。というかむしろ子供さん用に買われるのなら、本作ではなく、任天堂スタッフが作ったいつものマリオシリーズの方が遥かにオススメです。理由としては、
よほど創造力や発想力の高い子供でない限り、メーカーメイドに匹敵する完成度の面は作れず、作られる面は単純に「遊んで面白くない」ものになりがち。
本作にも多少はサンプル面が収録されていますが、子供が見本にしてアレンジや組み立てをする、言うなればレゴの説明書や、塗り絵のような導線は用意されていないので、最低限「ゼロから」何かを作ることに能動的な子供でなければ、飽きずに続けてプレイするのは難しい。
特に自分に厳しい子供というのは少ないと思うので、世界に向けて投稿した自分の面が、ほとんど遊んで貰えなかったり、評価して貰えなかったりして、むしろ切なく悲しい気持ちになってしまうケースの方が、可能性としては高い気がします。
逆に、
僕がオススメ出来るのは、現行のマリオシリーズに「楽しめなくなった層」。年齢的にもいわゆる任天堂謹製の訴求対象から離れ、でもマリオ自体は十分な経験値を積んでいる層。鬼畜と呼ばれる敵の配置がシビアなもの、よりハイレベルなアクションを求められるテクニカルなものだけでなく、謎解きパズル面や、音楽を奏でるミュージック面、ドット絵のグラフィックで見せるアート面、既にメジャーになった一切触れることなくゴールにマリオを届けて貰う全自動面など、言うなれば「普通じゃないマリオ」を作ったり遊んだりしたい層がメインターゲット。
言ってしまえば、「まったくこれまでの任天堂タイトルとは違った訴求対象」のソフト。
CMを見て楽しそうなので購入しました。
小学生の子供でも簡単にコースを作れるので
我が家では好評です。
ゲーム好きな大人には少し物足りないかと思います。
小学生の子供でも簡単にコースを作れるので
我が家では好評です。
ゲーム好きな大人には少し物足りないかと思います。