抗原量に基づいて「食べること」を目指す乳幼児の食物アレルギー の感想
参照データ
タイトル | 抗原量に基づいて「食べること」を目指す乳幼児の食物アレルギー |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 伊藤 節子 |
販売元 | 診断と治療社 |
JANコード | 9784787819727 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 臨床内科 » アレルギー |
購入者の感想
日本の食物アレルギーをけん引してきた医師のひとり、伊藤節子先生のお仕事の総括本と言えるかもしれません。
読み込むのに時間がかかり、本はラインだらけになりましたが・・・その価値ありです。
「調理による低アレルゲン化」は、伊藤先生の十八番♪
卵の加熱条件による変化を抗原別に追っていくのはアタマが混線してきますが、
非常に興味深くて「おおっつ」と思いました。
この先生が研究を進めてこられた理由がわかるような気がしてきます。
医学書にしては破格にお安く、しかし中味はびっしりの本です。
乳幼児の食物アレルギーの臨床にかかわる方、週末に格闘されてはいかがでしょうか。得るものは多いと思います。
読み込むのに時間がかかり、本はラインだらけになりましたが・・・その価値ありです。
「調理による低アレルゲン化」は、伊藤先生の十八番♪
卵の加熱条件による変化を抗原別に追っていくのはアタマが混線してきますが、
非常に興味深くて「おおっつ」と思いました。
この先生が研究を進めてこられた理由がわかるような気がしてきます。
医学書にしては破格にお安く、しかし中味はびっしりの本です。
乳幼児の食物アレルギーの臨床にかかわる方、週末に格闘されてはいかがでしょうか。得るものは多いと思います。