劇場版ペルソナ3 #1 Spring of Birth(完全生産限定版) [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | 劇場版ペルソナ3 #1 Spring of Birth(完全生産限定版) [Blu-ray] |
発売日 | 2014-05-14 |
監督 | 秋田谷典昭(第一章) |
出演 | 石田 彰 |
販売元 | アニプレックス |
JANコード | 4534530074768 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
無印、FES、P3Pと何周もした原作ファンなのですが、感想を一言で言えば『進化』。
文句のつけようがないクオリティと再現度で、OPの時点で感動しました。
あの懐かしいOP(フルの劇場版アレンジ)が始まった瞬間の興奮は、まだ見てない原作ファンに是非味わってもらいたいです。
まず、細部まで見入る美術・演出面。
ゲームで同じみのイベントや校内、街のBGMで原作気分に浸れます。(むしろ、引き込まれる)
特に月光館学園や巖戸台分寮の建物・部屋の構造が、ゲームと違う角度で見られて新鮮ですらありました。
ところどころに出るコミュキャラ(何人かはセリフも有り)やよく行った店など、プレイ済みならではの発見も。
主人公がオルフェウスを初召喚するシーンは、原作のちょっと怖いけどカッコイイ雰囲気を見事に再現。
タルタロスのバトルシーンも、ゲーム完全再現したと言ってもいいレベルでした。
出来る限り武器で戦い、ここぞと言う時にペルソナを使う。BGMはもちろんベイベベイベ。
ベルベッドルームのシャッターのような壁の模様も、本当にすごかった。
主人公の返答がゲームの選択肢と同じで、「これにしたわ〜」と思うシーンもあったり。
どこを見てもスタッフのこだわりや意気込み、誠意のようなものがひしひし伝わってきます。
次にストーリー関連。
オープニング〜風花救出までが描かれている第一部。
雰囲気を再現しつつ、、名前を持った主人公・結城理(ゆうき まこと)の物語がきちんと描かれていました。
最初はあまり目立ちませんが、風花救出のシナリオが大幅にアレンジされています。
理の性格は、まさに「どうでもいい」毎日をなんとなく生きてきた印象。
しかし、風花をさりげなく助けるなど、ただ投げやりなわけでもないので不快に思う方は少ないはず。
ゆかりのキツイ発言や順平のお気楽や嫉妬など、最初のギクシャクした感じも原作通り。
一部原作よりもキツイことをゆかりが理に言うシーンがあるので、苦手な人はちょっと注意かも?
文句のつけようがないクオリティと再現度で、OPの時点で感動しました。
あの懐かしいOP(フルの劇場版アレンジ)が始まった瞬間の興奮は、まだ見てない原作ファンに是非味わってもらいたいです。
まず、細部まで見入る美術・演出面。
ゲームで同じみのイベントや校内、街のBGMで原作気分に浸れます。(むしろ、引き込まれる)
特に月光館学園や巖戸台分寮の建物・部屋の構造が、ゲームと違う角度で見られて新鮮ですらありました。
ところどころに出るコミュキャラ(何人かはセリフも有り)やよく行った店など、プレイ済みならではの発見も。
主人公がオルフェウスを初召喚するシーンは、原作のちょっと怖いけどカッコイイ雰囲気を見事に再現。
タルタロスのバトルシーンも、ゲーム完全再現したと言ってもいいレベルでした。
出来る限り武器で戦い、ここぞと言う時にペルソナを使う。BGMはもちろんベイベベイベ。
ベルベッドルームのシャッターのような壁の模様も、本当にすごかった。
主人公の返答がゲームの選択肢と同じで、「これにしたわ〜」と思うシーンもあったり。
どこを見てもスタッフのこだわりや意気込み、誠意のようなものがひしひし伝わってきます。
次にストーリー関連。
オープニング〜風花救出までが描かれている第一部。
雰囲気を再現しつつ、、名前を持った主人公・結城理(ゆうき まこと)の物語がきちんと描かれていました。
最初はあまり目立ちませんが、風花救出のシナリオが大幅にアレンジされています。
理の性格は、まさに「どうでもいい」毎日をなんとなく生きてきた印象。
しかし、風花をさりげなく助けるなど、ただ投げやりなわけでもないので不快に思う方は少ないはず。
ゆかりのキツイ発言や順平のお気楽や嫉妬など、最初のギクシャクした感じも原作通り。
一部原作よりもキツイことをゆかりが理に言うシーンがあるので、苦手な人はちょっと注意かも?