華アワセ 唐紅/うつつ編 (エンターブレインムック) の感想
参照データ
タイトル | 華アワセ 唐紅/うつつ編 (エンターブレインムック) |
発売日 | 2015-08-19 |
販売元 | KADOKAWA/エンターブレイン |
JANコード | 9784047330511 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ゲーム攻略・ゲームブック » ファンブック |
購入者の感想
フルコンプしたので感想を。
お値段が何故か突然倍になりましたが、クオリティの高さはシリーズ通して変わっていないと思います(前作と比べてボリューム面も倍になっているかは少々疑問ですが)
ただちょっとだけ内容について思うことがあるので書かせていただきます。ネタバレには気をつけていますが、クリアした人間が書いていますので何かが滲み出ている可能性もあります。気にされる方は以下ご注意ください。
今回は唐紅/うつつ編ということですが、攻略制限があり、唐紅→うつつ→いろはの順番は固定です。間に所謂badエンドしかない蛟/姫空木ルートを挟むタイミングは自由ですけど。
で、そうなるとやっぱりいろはのエンディングが一番濃いんですよね。私は本命が唐紅でして、蛟編をプレイした時から唐紅が幸せになるエンドをひたすら楽しみに待ち続けていました。ら、まさかの唐紅が前菜扱いです。いや、きちんとエンディングまでのシナリオはあったんですがね、どうしても制限付きまくったいろはルートが「真相ルート」といった感じで、唐紅・うつつはそれに至るまでの前座という感じがしました。
そしていろは編の発売が正式に発表されたということで、なんというかこの唐紅/うつつ編は「いろは編への壮大プロローグ」と化しているような気がしてなりませんでした。いろはも大好きなんですが、今回も泣かされましたが、このディスクは唐紅/うつつ編では???と若干の戸惑いが残ったのは否めません。
続編も年単位で待たされる覚悟をしつつも楽しみにしています。ただ本当に唐紅推しの人間にとっては消化不良な一面が残った作品でした。
お値段が何故か突然倍になりましたが、クオリティの高さはシリーズ通して変わっていないと思います(前作と比べてボリューム面も倍になっているかは少々疑問ですが)
ただちょっとだけ内容について思うことがあるので書かせていただきます。ネタバレには気をつけていますが、クリアした人間が書いていますので何かが滲み出ている可能性もあります。気にされる方は以下ご注意ください。
今回は唐紅/うつつ編ということですが、攻略制限があり、唐紅→うつつ→いろはの順番は固定です。間に所謂badエンドしかない蛟/姫空木ルートを挟むタイミングは自由ですけど。
で、そうなるとやっぱりいろはのエンディングが一番濃いんですよね。私は本命が唐紅でして、蛟編をプレイした時から唐紅が幸せになるエンドをひたすら楽しみに待ち続けていました。ら、まさかの唐紅が前菜扱いです。いや、きちんとエンディングまでのシナリオはあったんですがね、どうしても制限付きまくったいろはルートが「真相ルート」といった感じで、唐紅・うつつはそれに至るまでの前座という感じがしました。
そしていろは編の発売が正式に発表されたということで、なんというかこの唐紅/うつつ編は「いろは編への壮大プロローグ」と化しているような気がしてなりませんでした。いろはも大好きなんですが、今回も泣かされましたが、このディスクは唐紅/うつつ編では???と若干の戸惑いが残ったのは否めません。
続編も年単位で待たされる覚悟をしつつも楽しみにしています。ただ本当に唐紅推しの人間にとっては消化不良な一面が残った作品でした。