ベイシー・イン・ロンドン+4 の感想
参照データ
タイトル | ベイシー・イン・ロンドン+4 |
発売日 | 2014-10-08 |
アーティスト | カウント・ベイシー・オーケストラ |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988005844200 |
Disc 1 : | ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド (MONO) シャイニー・ストッキングス (MONO) ハウ・ハイ・ザ・ムーン (MONO) ネイルズ (MONO) フルート・ジュース (MONO) ワン・オクロック・ジャンプ (MONO) ウェル・オールライト・オーケイ・ユー・ウィン (MONO) ロール・エム・ピート (MONO) ザ・カムバック (MONO) ブルース・バックステージ (MONO) コーナー・ポケット (MONO) ブリー・ブロップ・ブルース (MONO) イエスタデイズ (MONO) (ボーナス・トラック) アンタイトルド (MONO) (ボーナス・トラック) シックスティーン・メン・スウィンギン (MONO) (ボーナス・トラック) プリマス・ロック (MONO) (ボーナス・トラック) |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » スウィングジャズ |
購入者の感想
アマチュアのジャズドラマーです。コンボバンド(少人数編成)の経験しか無く、ビッグバンドのオーケストラで演奏させてもらえることのなった機会に真剣にビッグバンドを聴くようになりました。バップ以降のモダンジャズしか演奏経験の無い私にとって、ベイシーオーケストラは基本中の基本。スイング感を学ぶ上でとても重要なバンドだと思います。とにかくスイング感は随一。冒頭の「Jumpin」の圧倒的なスイング感でノックアウトされます。「Shiny..」や「Corner」など誰でも一度は耳にした名曲をしっかり勉強する機会にもなるでしょう。
スイング感に関してはベニーグッドマンやデユークエリントン楽団をしのぐかなあ。ただ録音が古いので若い人にとっては聴きにくいかも。
スイング感に関してはベニーグッドマンやデユークエリントン楽団をしのぐかなあ。ただ録音が古いので若い人にとっては聴きにくいかも。