ARIA (アリア) 2014年 02月号 [雑誌] の感想
参照データ
タイトル | ARIA (アリア) 2014年 02月号 [雑誌] |
発売日 | 2013-12-28 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 4910013990242 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » コミック・アニメ・BL » 少女コミック |
購入者の感想
ストーリーの進行はごくゆっくり。前話で「調査兵団に入ってやる」と言ったリヴァイは、まだ正式な団員にはなっていない様子。今話の主人公はむしろエルヴィン・スミスで、分隊長だった時代から垣間見える名将の器や、壁内社会の混沌の中を知略で立ち回る才覚が描かれてます。「たとえどんな卑劣な手段を用いようとも、巨人から世界を取り戻す努力を放棄してはならないのです」―このセリフが、51話のあの謎の微笑とオーバーラップして興味深く。
リヴァイについては、早々に壁外調査に投入されそうな予感とともに、出自に関わるある事実が何気なくぽろっとあきらかになります。これは意外でした。今後、もしかすると本編の方にフィードバックされるのかも。
物語の世界観から見て、絵や表現にもう少し迫力があればなあと思うので星4つを。
リヴァイについては、早々に壁外調査に投入されそうな予感とともに、出自に関わるある事実が何気なくぽろっとあきらかになります。これは意外でした。今後、もしかすると本編の方にフィードバックされるのかも。
物語の世界観から見て、絵や表現にもう少し迫力があればなあと思うので星4つを。