アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン MovieNEXプラス3Dスチールブック:オンライン数量限定商品 [ブルーレイ3D+ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] の感想

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もう他のレビュアーの方々が口を酸っぱくして言って下さってるので吹替えや特典については
あえて言及しません。(一応これらの仕様に関しては自分も否定派です。)
ただあまり突っ込まれないもう一つの頂けない仕様について物申します。
他のタイトルでもあったが3D付き版といいコレといいどうしてパッケージケースが二つも必要なのかと。
2Dと3Dの二種同梱なんて一つのパッケージに入れるくらい可能なのは考えるまでも無いだろうし
スチールケースだって同様なのは言うまでもないでしょう。
WDJに版権が移る前の「アベンジャーズ(一作目)」は2D&3D＆特典と複数ディスクは纏めて
一つのパッケージにしっかりと入れてありました。
わざわざケースを増やして場所を取る必要ははっきり言って皆無です。
こんな訳の分からない仕様に拘るWDJの意図って一体何なんですかね？

そもそもですがMOVIE NEXというコンテンツを喜んでいる人はいるんでしょうか？
吹替えにも我慢しているのにパッケージの売り方にも我慢しなければいけないという夢の様な売り方を考えるディズニージャパンはある意味天才です。

前作の3D版持っていますがスッキリとしたパッケージでジャケットも通常のBDケースなのでコレクション性にも優れていました。
このクソだっさいNEXパッケージは要らないのでスチールケースに3D＆2D&DVDを収納できるようにするだけで良いんですよ。
作品自体は☆4位の出来で安定して面白いですがMARVELがディズニー傘下な以上、MCUの作品に限らず優良な映画のソフトは今後もこのNEX地獄が待っているんでしょうね・・・