BB戦士 No.367 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC) の感想

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新生ネオ・ジオンの強化人間マリーダ・クルスの搭乗する機体。
ＺＺのラスボスＭＡクインマンサのダウンサイジング版で歴としたＭＳ。

□今回作っていてまず感じたのは
「先発のユニコーンガンダム、シナンジュと比べて可動箇所が劇的に増えている」こと。新型？のポリキャップが付いています。
モノアイが最近のMGやHGUCでよくある「後頭部のレバーを動かすことで動く」仕様に。
胴体-首接続がノーマルのボールジョイントからダブルボールジョイントに。胴体-肩接続に引き出し機構が、
肘に可動箇所が追加。110°位まで曲がります。ハンドパーツの１軸接続がボールジョイントへ変更。
上半身-下半身接続がノーマルのボールジョイントから若干の左右の傾きの可能なボールジョイントへ変更。
足の接続箇所が本来の設定の股間から腰ブロック上部に変更（三国伝キットと同じ場所）。
バインダーの接続アームや隠し腕にもボールジョイントを多用。全体的に良く動き簡単に外れません。

□プロポーション・色分けについて
ＢＢ戦士にしてはかなり頭が小さめ。しかし全体的なバランスはグッド。
”袖”や胸部・バインダーのメガ粒子砲も全てシールで再現。
シールはホイルシールと型番等のマーキングシールがそれぞれ１枚。

□武装について
ビームサーベルはユニコーンと同じくしなった形の、若干クリームっぽいホワイト１色のものが２本。