スローハンド・アット・70 - エリック・クラプトン・ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール【初回生産限定盤Blu-ray+2CD/BONUS DVD】 の感想

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参照データ

タイトルスローハンド・アット・70 - エリック・クラプトン・ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール【初回生産限定盤Blu-ray+2CD/BONUS DVD】
発売日2015-11-04
出演エリック・クラプトン
販売元ワードレコーズ
JANコード4562387199396
カテゴリDVD » ジャンル別 » ミュージック » ポップス

購入者の感想

2014年から続いたワールドツアーの締めくくりにもなる”節目”のライヴ、70歳になった後の公演です。 タイトルもそのまんま、「Slowhand at 70」です。5月14&15、17&18、20&21日、そして、23日と計7夜に亘り行われました。このライヴの収録は、20&21日の両日に行われています(両日共に、メンバー全員同じ服装でステージで立っていますので、多少”いいとこ取り”の部分はありかもしれません)。

内容は”言わずもがな”の素晴らしいショットが続き、申し分ありません。昨年、2014年からのワールドツアーでの演奏曲目と殆ど変化はありませんが、やはりRAHでのエリックは別格です。

7公演のセットリストを見ると、全17曲で、3曲目に”Tell The Truth”を演る日と、”Pretending”とに分かれています。ですから、”Pretending”は21日収録分になります。
 

また、ステージ上のアップの映像が数多く取り込まれており、エリック御大の機材のセッティングがよく分かります。

収録された曲目も、エリック御大の集大成とも言える曲目であり、内容も力強いヴォーカルとツボを抑えたギターソロと文句の付けようはありません。勿論、個人的には他に聴きたい曲目は沢山あるし、このバンド・メンバーがベストだとは思っていませんが。中でも、代名詞とは言え、J. J. ケールの曲を2曲も演奏しているところが、彼の感謝の気持ちを表しているように思います。

※)苦言
さて、特典として付いて来たDVDですが、目新しいものは何もなく過去にリリースされた映像をリストアなしで収録しています。 これだったら、Tシャツの方がましです、はい。なので、星一つマイナスです。

唯一,”レア”と言えるのは、『The Breeze (An Appreciation Of JJ Cale)』に収録されていた”I Got The Same Old Blues"の収録ですね。 2010年プリンス・トラスト(Prince Trust

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