ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 の感想
参照データ
タイトル | ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 立山 秀利 |
販売元 | 秀和システム |
JANコード | 9784798017976 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コンピュータ・IT |
購入者の感想
VBA初心者(Cとアセンブラは業務で使用していたレベル)です。6章までは説明が丁寧で分かりやすかったのですが、7章から急に説明が分かりにくくなりました。理由を考えてみると「の」が多用されていて分かりにくくしているのがひとつの原因かと思います。
例えば7章ではVBAで開いているウィンドウが増えるので、メニューから何か選ぶだけでも〇〇の〇〇の〇〇、というような記述が多くなります。この辺りは→を使ったりすることで「の」の登場回数を減らし、理解のしやすさを助けてくれるかと思います。7-7では整数を定数化していますが、ちょっとやり過ぎで完成形は後で見直した場合に却って分かりづらくなってしまっています。7-6までで止めておいてそれを見直した方が初心者には分かりやすいです。
例えば7章ではVBAで開いているウィンドウが増えるので、メニューから何か選ぶだけでも〇〇の〇〇の〇〇、というような記述が多くなります。この辺りは→を使ったりすることで「の」の登場回数を減らし、理解のしやすさを助けてくれるかと思います。7-7では整数を定数化していますが、ちょっとやり過ぎで完成形は後で見直した場合に却って分かりづらくなってしまっています。7-6までで止めておいてそれを見直した方が初心者には分かりやすいです。