藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 口金付 ペティナイフ 120mm F-801 の感想

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参照データ

タイトル藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 口金付 ペティナイフ 120mm F-801
発売日販売日未定
販売元藤寅工業
JANコード4960375038014
カテゴリキッチン用品・食器 » 調理・製菓道具 » 包丁・ナイフ・はさみ » ペティナイフ

藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 口金付 ペティナイフ 120mm F-801 とは

●コバルト合金刃物鋼を、独自のクラッド技術DP法(内部脱炭防止法)により、徹底した品質管理の中で仕上げた高級刃物鋼を素材に、職人により丹念な手作業による刃付けを施している
●業務用庖丁として鋭利性、耐久性、対錆性などすべてにおいて他を凌ぐ独創的な庖丁シリーズ
●強化ハンドルと鋲かしめにより、従来の天然木ハンドルに比べ、耐水性、強度ともに優れている
●藤次郎作庖丁シリーズは、長年業務用として厳しい要求に応えながら品質を高めてきた
●独自のクラッド技術の開発や、通産省グッドデザイン・ロングライフデザイン賞の獲得など、切れ味と品質の絶え間ない追及が、長い期間、本職の皆様に愛される理由にもなっている
●また黒積層ハンドルタイプに環境負荷が小さく、収縮に強く耐久性にも優れたECOウッドの採用を開始
●藤次郎は環境性能を身につけてさらに進化を続ける

購入者の感想

家庭用に藤次郎の牛刀240mmを持っているのですが取り回しが良くないので、ペティサイズも欲しいと思い購入しました。しかし、150mmはどうにも中途半端なサイズだなと感じ始めています(ちなみに独り暮らし、夕食や休日のお昼は自炊してる人間です)。

このサイズだとたしかにぱぱっと料理をする程度の時には取り回しがよく、邪魔にならないし、洗う時も楽です。しかし、軽いので切る時に力みやすく、やや刃がしなるので食材によってはやはり切りづらい。さらに果物を切るならもっとサイズが小さい方が圧倒的に楽です。とても中途半端に感じてしまいます。一般的に牛刀は引き切りの方が向いているらしいので、このサイズ自体があまりマッチしていないのかもしれないと私は思っています。

もちろんこれは自分の技量のなさから来るところもあるのでしょうが、個人的にはホームセンターで買った90㎜のペティナイフの方が自分が使う分にはよく切れますし使いやすいです(同じ砥石で研いでいます)。また、関係ないですがメインの包丁に240㎜の牛刀はでかすぎました。210mmがベストな気がします。そうすると150mmは余計に不要なサイズに思えてきます。

よく切れていいのですが、私の手にはちょっと柄が長く、なじむのに時間がかかりました。
くだものの皮むきは、牛刀のほうが握りやすく、そちらを使ってしまいます。
飾り切りなど細かいものや小さいものを切るときには、重宝しています。

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藤寅工業から発売された藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 口金付 ペティナイフ 120mm F-801(JAN:4960375038014)の感想と評価
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