BUFFALO リンクステーション スマホ・タブレットで使える ネットワークHDD(NAS) 高速モデル データを守るRAID1搭載 6TB LS420D0602C の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

スカパー！チューナーTZ-WR500Pの退避先と、TeraStationのバックアップ先として
4TBと8TBを利用しています。

操作性★★★★★
以前使用していたLS-WVのモッサリ動作は改善されていて
GUI操作でストレスが溜まるようなことはなくなりました。
UIは一癖ありますが、慣れれば気になりません。

転送速度★★★★
多重転送をしなければTeraStationと比較しても遜色ないスピードです。
家庭で使う分には十分です。

静粛性★★★★★
6cmのファンが低速で回っているためノートPCよりも静かです。
ディスクのアクセス音もほぼ無音です。

モバイル対応★★★★
録画した番組は、iPhoneのMLPlayerDTVでは再生不可
AndroidのDiXiM Playerでは再生可です。

その他
ファームアップ時に一度ハングアップして、初期化した以外は安定稼動しています。
DNLAサーバは「DiXiM Media Player」を利用しているようですが、設定変更はできません。
DTCP-IPコンテンツは公開フォルダの変更などは不可で、機器移動のみの対応しています。
（TZ-WR500P→LS420D←→LS420Dのムーブできました）

***2015/10 追記***
突然DLNA機能が利用できなくなる事象が発生しました。
DLNAで利用できるファイルやフォルダ数に制約があるようで、対象ファイルを減らした
ところ正常に機能できようになりました。メーカーのQ&Aには下記の記載があります。

>DLNAサーバー機能を使用する際のファイル数について（LS400、LS200シリーズ）
>公開ファイル数 　10,000
>公開フォルダー数 1,000