さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法 の感想
参照データ
タイトル | さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法 |
発売日 | 2015-09-17 |
製作者 | ゴールデン・クリシュナ |
販売元 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
JANコード | 9784861009938 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » コンピュータサイエンス » システム管理・監査 |
購入者の感想
全体的に謳っていることはキャッチーで、
語り口調も軽快で読みやすいので、積ん読になりにくい本です。
ただ、言っていることが新しいかというとそうでもない気がします。
ざっくり言えば(多少の語弊はありますが)、
ユーザーがある操作をするときに3画面移動するのを1画面にできないか、
もっと言えばその画面自体をなくせないか、といった具合に
最も自然で簡単なフローを考えようという話です。
"The Best Interface Is No Interface"という原題の通りです。
つまり、「こういうサービスを実現するにはこういう画面(技術)」という
世の中にはびこる誰もが思いつく従来の画面(技術)が最も良いUIなのか
改めて考え直した方がいいと警鐘をならしている本です。
事例紹介はWebやアプリ、世の中のディスプレイがついたモノなど比較的広いです。
気軽に読んで、デザインのヒントをいくつか拾うには良い本だと思います。
語り口調も軽快で読みやすいので、積ん読になりにくい本です。
ただ、言っていることが新しいかというとそうでもない気がします。
ざっくり言えば(多少の語弊はありますが)、
ユーザーがある操作をするときに3画面移動するのを1画面にできないか、
もっと言えばその画面自体をなくせないか、といった具合に
最も自然で簡単なフローを考えようという話です。
"The Best Interface Is No Interface"という原題の通りです。
つまり、「こういうサービスを実現するにはこういう画面(技術)」という
世の中にはびこる誰もが思いつく従来の画面(技術)が最も良いUIなのか
改めて考え直した方がいいと警鐘をならしている本です。
事例紹介はWebやアプリ、世の中のディスプレイがついたモノなど比較的広いです。
気軽に読んで、デザインのヒントをいくつか拾うには良い本だと思います。