イラスト 基本からわかる堆肥の作り方・使い方 の感想

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タイトルイラスト 基本からわかる堆肥の作り方・使い方
発売日販売日未定
販売元家の光協会
JANコード9784259563561
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堆肥を施す目的は土壌微生物にエサを供給すること。
それによって1土を団粒化ふかふかにする。
2化学肥料に比べてバランスよくゆっくり吸収され食味が向上します。
3土壌微生物増えて病気になりにくい。
42ページには微生物を活性化する代表的な資材として1米ぬかがありますが全体の5%以下が良い。
腐葉土の2落ち葉はある程度分解の進んだものを入れる。
3水溶性の過リン酸石灰が酵素の役割をする。
74ページには質問に対する原因と対策がわかりやすく説明されています。
76ページは初心者むけにペットボトルで2週間程度で作る方法も掲載されているので
やってみようと思いました。数本作ればベランダ菜園には十分。
水気を切った生ごみ+干した野菜くず+乾いた(落ち葉の)腐葉土をペットボトルにしっかり詰めて入れる。
虫よけにガーゼでふたをし輪ゴムで止める。25度程度に保温して2週間程度したら新聞紙に広げて切り返し
をして生ごみの形がなくなれば出来上がり。紫外線を当てると微生物が死んでしまうので日陰で保存する。
76ページでは小松菜・ホウレンソウは全面施肥。それに対してトマト・きゅうり・なすびなどは部分的に溝や穴
を掘って施肥の仕方が説明されています。溝施肥では生ごみを直接利用可能。
ほかにも「新カドタ式 家庭の生ごみで簡単土づくり」学研は写真が沢山ありわかりやすい本でお薦めです。

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