タナックス(TANAX) ツアーシェルケース ブラック [片側20リットル]MFK-195 の感想

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参照データ

タイトルタナックス(TANAX) ツアーシェルケース ブラック [片側20リットル]MFK-195
発売日2014-03-18
販売元タナックス
JANコード4510819104548
カテゴリカテゴリー別 » バイクアクセサリ » バイク用バッグ・キャリア » パニアケース・サイドボックス

購入者の感想

 G社のサイドバック(可変容量:約20〜32L)を愛用していましたが、CBR250Rでマフラーに接触したまま走り大穴を開けてしまったため、買い替えです。(羽毛の寝袋、サーマレストのマットもです。ガックリ)

 このセミハードバック、とてもよくできていると思います。
特に負荷のかかる部分は、G社のサイドバックよりもはるかに安心感があります。
 レインカバーもおしゃれな作りになっていますが、底部に排水口がなかったので自分で数箇所あけました。

 収納ですが、容量20Lの表記でもメーカーにより多少の違いはあると思います。
セミハードとソフトシェルの違いもあるでしょう。このバックでパンパンに入れた荷物、同じ20L表記のG社のサイドバックではさらに2〜3割は入ります。パンパンにするならもっと入ります。

 またG社のソフトシェルバックでは、ファスナー上部のみを開けて出し入れできましたが、これは下部まで全開しないとファスナーを痛めてしまう。

 車体への取り付けについて。
 CBR250R ではマフラーとのクリアランス以外は問題なく付けられます。(ヨシムラ R-77S サイクロン。PLOTサドルバックサポート使用)

 マフラーとのクリアランスは、イージーベースをタンデムシートにそのまま付けるとクリアランスは少なく不安ですので、できればバックをより高く取り付ける工夫をした方が安心で良いと思います。
 私は、イージーベースを4cm程かさ上げするマットを自作し、イージーベースとタンデムシートの間に入れ、取り付けました。
 CBR250Rのタンデムシートは山型の形状なので、山すそがバッグのベルトの重みがかかっても潰れて下がらないようにし、そしてマフラーとのクリアランスをさらに多くとるため、シート後方の山すそをやや多くかさ上げしました。
 その結果、タンデムシートにのせた自作マット上部は、シート後方にせり上がった平面です。(カスタマー商品画像をご覧ください)

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