BE BLUES!~青になれ~ 19 (少年サンデーコミックス) の感想
参照データ
タイトル | BE BLUES!~青になれ~ 19 (少年サンデーコミックス) |
発売日 | 2015-05-18 |
製作者 | 田中 モトユキ |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091258342 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
「1対1の場面でチャレンジができないのであれば、先は無いぞ」
このミルコさんの龍への言葉が、この巻を象徴する台詞だと思います。
決着のついたAチーム対Bチームの試合しかり、オフでのビーチサッカーしかり、「フェスティバル」しかり、ラストのプリンスリーグしかり。
この厳しい助言は龍の今後のプレーに何をもたらすのか、次巻必見ですね。
試合の疾走感、スピード感あふれるコマ運び、読みやすさ、見やすさ、戦術と展開の分かりやすさ。どれも一級品だと思います。
それに加えて、絶対に勝つぞという選手同士の身体と心のぶつかり合いが熱い!
面白くないわけがない。本当に安定している漫画だと思います。
桜庭くん。性格はあれですが、やっぱりここぞという場面で魅せてくれますね。超絶テクニシャンのあのターン(名前知らなくて申し訳ない)は見事です。
龍とFWのレギュラー争いをする3年の小田さん、ライバル心剥き出しですが、一方で龍の本当に凄い所をきっちりと認めています。その人間性が素晴らしいです。
蛇足ですが、第182節での扉絵の優希の胸がけしからんほどでかいです。これでまだ高一だと。
そしてアンナちゃん、あまり周りに迷惑をかけないよう、心配させないように。
このミルコさんの龍への言葉が、この巻を象徴する台詞だと思います。
決着のついたAチーム対Bチームの試合しかり、オフでのビーチサッカーしかり、「フェスティバル」しかり、ラストのプリンスリーグしかり。
この厳しい助言は龍の今後のプレーに何をもたらすのか、次巻必見ですね。
試合の疾走感、スピード感あふれるコマ運び、読みやすさ、見やすさ、戦術と展開の分かりやすさ。どれも一級品だと思います。
それに加えて、絶対に勝つぞという選手同士の身体と心のぶつかり合いが熱い!
面白くないわけがない。本当に安定している漫画だと思います。
桜庭くん。性格はあれですが、やっぱりここぞという場面で魅せてくれますね。超絶テクニシャンのあのターン(名前知らなくて申し訳ない)は見事です。
龍とFWのレギュラー争いをする3年の小田さん、ライバル心剥き出しですが、一方で龍の本当に凄い所をきっちりと認めています。その人間性が素晴らしいです。
蛇足ですが、第182節での扉絵の優希の胸がけしからんほどでかいです。これでまだ高一だと。
そしてアンナちゃん、あまり周りに迷惑をかけないよう、心配させないように。