仕事で使える!Google Apps 脱MS Office編コスト削減&ライセンス最適化ガイド (仕事で使える!シリーズ(NextPublishing)) の感想
参照データ
タイトル | 仕事で使える!Google Apps 脱MS Office編コスト削減&ライセンス最適化ガイド (仕事で使える!シリーズ(NextPublishing)) |
発売日 | 2015-08-11 |
製作者 | 橋口剛 |
販売元 | インプレスR&D |
JANコード | 9784802090247 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » IT » 情報・コンピュータ産業 |
購入者の感想
「脱MS Officeという」タイトルを見て購入しました。普段から高いなぁとは思いつつ、仕事でもプライベートでも長年使い続けているMS Officeですが、いくつか個人的に興味を引いた点としては、
1. Officeは20年来高機能化を続けているが、使う機能は昔と変わらず(自分もマクロは使わず、簡単な関数程度しか使わない)
2. 金額的にも機能的にもPhotshopやIllustratorと同じ扱いが必要ではないか? (確かにその通りかも)
3. 全ユーザーが「脱MS Office」しなくても、必要な人は使えば良い。ただ高機能版を全員が使う必要はない(ふむふむ、なるほど)
4. 実際にインストールや使用率を含めてデータ取得することによって、合理的な必要性を「見える化」し、コストを削減するという手法がある。特にSoftWatchというツールを使って、実際の利用の「見える化」ができる(インストールを見るツールは知っていたが、使用率を見るツールは知らなかった)
5. MS Officeのスリム化を、ヒートマップや具体的な手法で導入まで考えていく点は良かった。 (特に実際に脱MS Officeをする際に、ヒートマップは使えるかも)
AdobeのAcrobatやPhotoshopを全社員分購入している組織はあまり聞きませんが、より高価なOfficeは全社員分を調達する、というは確かにおかしいかも、そう思わせる内容でした。
1. Officeは20年来高機能化を続けているが、使う機能は昔と変わらず(自分もマクロは使わず、簡単な関数程度しか使わない)
2. 金額的にも機能的にもPhotshopやIllustratorと同じ扱いが必要ではないか? (確かにその通りかも)
3. 全ユーザーが「脱MS Office」しなくても、必要な人は使えば良い。ただ高機能版を全員が使う必要はない(ふむふむ、なるほど)
4. 実際にインストールや使用率を含めてデータ取得することによって、合理的な必要性を「見える化」し、コストを削減するという手法がある。特にSoftWatchというツールを使って、実際の利用の「見える化」ができる(インストールを見るツールは知っていたが、使用率を見るツールは知らなかった)
5. MS Officeのスリム化を、ヒートマップや具体的な手法で導入まで考えていく点は良かった。 (特に実際に脱MS Officeをする際に、ヒートマップは使えるかも)
AdobeのAcrobatやPhotoshopを全社員分購入している組織はあまり聞きませんが、より高価なOfficeは全社員分を調達する、というは確かにおかしいかも、そう思わせる内容でした。