Knitted Lace of Estonia: Techniques, Patterns, and Traditions の感想
参照データ
タイトル | Knitted Lace of Estonia: Techniques, Patterns, and Traditions |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Nancy Bush |
販売元 | Interweave Pr |
JANコード | 9781596683150 |
カテゴリ | Crafts, Hobbies & Home » Crafts & Hobbies » Needlecrafts & Textile Crafts » Knitting |
購入者の感想
表紙に惚れて購入した北国エストニアの伝統レース。構成解説は有名な米人手芸家だから懇切丁寧、図も見やすい。でも特殊な編み方2つ3つ(玉編み系とねじり目系)は図だけでは分かりにくいので、英語の解説もきっちり読むのをお勧め。そこさえクリアすれば、見栄えの割りに単純じゃん♪ けっこうパターンが大きく2−3模様編めば覚えるから、本と首っ引きでなくてもスイスイ。細かいロシアン・レースより易しいと思いました。
問題は縁編み。美しいのですが、本体(基本的にガーター編みで囲んである)の目数や段数を元に計算して必要な目数や模様の数を割り出し、別途編んで綴じ付ける。ロシアン・レースのいちいち目数を数えずに本体と同時に編めちゃう縁編みの後では、これがちょっと面倒。両方組み合わせたらいいかもしんない・・・いや、デザイン的に合わないか?要検討。とりあえず、四方に縁編みをつけないデザインのものもあるので、まずはそちらからチャレンジ。
*追記:本体の目を拾ってぐるりと編みつけるモダン・バージョンの縁編みもあるけど軽く1000目を超える輪編みになるから、それも楽ではないな・・・
表紙の大きな正方形ショールの他、三角形や幅25〜60cmぐらいの長方形ショール/マフラーなど14作品、実際に使えそうなのが多くてウキウキ。代表的パターンの製図もあるので(本体25、縁編み13)、応用も楽しめそう。私のお気に入りはスズランの数パターン。ウールの冬用だけでなく、綿や麻の糸で冷房対策ショールにしても映えそう。
手作りの木枠にクギを打ち、縁編みを引っかけてピンとさせて仕上げるまでは個人はやらなくていいと思うけど。売り物としては、そうしてるらしいですよ。
問題は縁編み。美しいのですが、本体(基本的にガーター編みで囲んである)の目数や段数を元に計算して必要な目数や模様の数を割り出し、別途編んで綴じ付ける。ロシアン・レースのいちいち目数を数えずに本体と同時に編めちゃう縁編みの後では、これがちょっと面倒。両方組み合わせたらいいかもしんない・・・いや、デザイン的に合わないか?要検討。とりあえず、四方に縁編みをつけないデザインのものもあるので、まずはそちらからチャレンジ。
*追記:本体の目を拾ってぐるりと編みつけるモダン・バージョンの縁編みもあるけど軽く1000目を超える輪編みになるから、それも楽ではないな・・・
表紙の大きな正方形ショールの他、三角形や幅25〜60cmぐらいの長方形ショール/マフラーなど14作品、実際に使えそうなのが多くてウキウキ。代表的パターンの製図もあるので(本体25、縁編み13)、応用も楽しめそう。私のお気に入りはスズランの数パターン。ウールの冬用だけでなく、綿や麻の糸で冷房対策ショールにしても映えそう。
手作りの木枠にクギを打ち、縁編みを引っかけてピンとさせて仕上げるまでは個人はやらなくていいと思うけど。売り物としては、そうしてるらしいですよ。