俺、ツインテールになります。6 (ガガガ文庫) の感想

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参照データ

タイトル俺、ツインテールになります。6 (ガガガ文庫)
発売日2014-06-18
製作者水沢 夢
販売元小学館
JANコード9784094514919
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

6巻でまず目を引くのは、表紙の帯の文字。夢じゃなかった!が泣かせる。
アニメ化も正式にこれで発表されて、放送が楽しみです。

ずっと3人で戦ってきたツインテイルズに、とうとう新しい仲間が加入!
トゥアールを入れると4人だったので、5人目?のツインテイルズです。
しかも、5巻の引きとその属性から誰もが予測したと思う、あのキャラではなく・・・?
安心のハイテンションなギャグと、熱血バトルの両立に加えて、当巻は敵にも味方にも泣かせる展開があって、終盤は見応え十分。
ヒーローの王道を描くために、死への緊迫感こそ無いが、先を予想出来てしまう事が弱点ではなく、むしろ心地よく感じる。期待を裏切らない。
今までの巻で、面白な場面で使われてきた台詞が、最後の最後でかっこよく使われたりする。
そんな、王道の中に予想を超える熱さが待っているのが、この作品を読んでて楽しい理由の1つ何だと思います。
巻数も増えてきましたが、ここで変に路線変更をしたりせずに、これからも熱くてお馬鹿な愛すべきヒーロー物語を、走り続けて欲しいですね。

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