まんがタイムきらら☆マギカ vol.7 2013年 07月号 [雑誌] の感想
参照データ
タイトル | まんがタイムきらら☆マギカ vol.7 2013年 07月号 [雑誌] |
発売日 | 2013-06-10 |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 4910186340738 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » コミック・アニメ・BL » 青年コミック |
購入者の感想
半ばハノカゲさんのゲスト漫画目当てで買いました。内容はキュゥベえメインのギャグ物です。
マミとさやかのネタが面白かったです。本編で壮絶な目にあっているだけに、二人がほのぼのしているとなんだか安心しますね。
ただ、漫画のページ数は少なめです。折角のゲストなのでもう少し長くてもよかったと思います。
偏見かもしれませんが、絵はかなり気合が入っていて、話が短いのが手持無沙汰になっている印象を受けました。
その他の漫画はほむらリベンジとおりこ外伝で雑誌の3割ほどを占めます。きらマギは毎号総ページ数が同じようなので正直退屈を通り越して苦痛です。
アンケートの評価段階を増やしたり、好きな漫画を複数選ばせるようにして、もっと漫画毎の評判を細分化した方がいいと思います。
TDSにも一部当てはまりますが、アニメやゲームと大筋が同じような話を何度も見るのは飽きます。
映画についてもコミカライズよりは別の話の方が良いのではないでしょうか。まどかの世界観は最低限の設定しかなく、学校の夏服やほむら、さやかの家族構成や家庭環境も分からない状態なのでその辺りを明らかにしてほしいです。
マミとさやかのネタが面白かったです。本編で壮絶な目にあっているだけに、二人がほのぼのしているとなんだか安心しますね。
ただ、漫画のページ数は少なめです。折角のゲストなのでもう少し長くてもよかったと思います。
偏見かもしれませんが、絵はかなり気合が入っていて、話が短いのが手持無沙汰になっている印象を受けました。
その他の漫画はほむらリベンジとおりこ外伝で雑誌の3割ほどを占めます。きらマギは毎号総ページ数が同じようなので正直退屈を通り越して苦痛です。
アンケートの評価段階を増やしたり、好きな漫画を複数選ばせるようにして、もっと漫画毎の評判を細分化した方がいいと思います。
TDSにも一部当てはまりますが、アニメやゲームと大筋が同じような話を何度も見るのは飽きます。
映画についてもコミカライズよりは別の話の方が良いのではないでしょうか。まどかの世界観は最低限の設定しかなく、学校の夏服やほむら、さやかの家族構成や家庭環境も分からない状態なのでその辺りを明らかにしてほしいです。
創刊一周年。
コメディ系はどの作家さんも連載に慣れたのか、大分こなれて来た感があります。と、言うよりも創刊号が唸るほどつまらなかったのは、編集から作家陣への制約が大きかった為でしょう(想像ですが、例えば、5人全員を登場させろ等)。今では皆さん、のびのびと書かれている様で、雑誌と言っても実態は同人アンソロなのですから、縛りは少ないに越した事はないのでしょう。
一方、まるで進歩が見られないのが、よりにもよって、編集が押しに押している長編2作です。
ほむらリベンジについては、以前にweb上のSSでさえ、再構成物ならもっと良い物が幾らでもある、と書きましたが、撤回します。web上のSSでもこれより酷い物を探すのは困難です。前号での過剰な特定キャラ下げと言い、本来、鍵となるべき、前ループの記憶を持ったまどかの完全な空気っぷりと言い、これが看板作品だと言うのだから呆れて物が言えません。一体、作者は編集は何がしたいのでしょう?
おりこマギカに至っては、その水準にすら達していません。画力の低さと言い、壊滅的なデザインセンスと言い、商業出版に載せていいLVではありません。目に見えて低品質な作品ばかりを選んで強行にプッシュする編集部には、思わず某国製のドラマや軽音楽のゴリ押しを連想してしまいます。
今回、初めてアンケートが付きました。恐らく、某ガンダムA級の出来レースを見せてくれるのでは、と懸念しています。
コメディ系はどの作家さんも連載に慣れたのか、大分こなれて来た感があります。と、言うよりも創刊号が唸るほどつまらなかったのは、編集から作家陣への制約が大きかった為でしょう(想像ですが、例えば、5人全員を登場させろ等)。今では皆さん、のびのびと書かれている様で、雑誌と言っても実態は同人アンソロなのですから、縛りは少ないに越した事はないのでしょう。
一方、まるで進歩が見られないのが、よりにもよって、編集が押しに押している長編2作です。
ほむらリベンジについては、以前にweb上のSSでさえ、再構成物ならもっと良い物が幾らでもある、と書きましたが、撤回します。web上のSSでもこれより酷い物を探すのは困難です。前号での過剰な特定キャラ下げと言い、本来、鍵となるべき、前ループの記憶を持ったまどかの完全な空気っぷりと言い、これが看板作品だと言うのだから呆れて物が言えません。一体、作者は編集は何がしたいのでしょう?
おりこマギカに至っては、その水準にすら達していません。画力の低さと言い、壊滅的なデザインセンスと言い、商業出版に載せていいLVではありません。目に見えて低品質な作品ばかりを選んで強行にプッシュする編集部には、思わず某国製のドラマや軽音楽のゴリ押しを連想してしまいます。
今回、初めてアンケートが付きました。恐らく、某ガンダムA級の出来レースを見せてくれるのでは、と懸念しています。