スルーナイト ThruNite TN12 　LED フラッシュライト（電池含まず） Cree XM-L2 U2 LED Max1050 ルーメン 五段階切替 使用電池 CR123A電池×2　or　18650電池×1 の感想

一ヶ月程前に2016のニュートラルホワイトを購入したのですが、不具合が有り、返品しました。販売者の方の対応はとても良かったです。
このTN12は良いことは解っているので、再度2016 CWの充電池セットを購入しました。クールホワイトは色温度が5000~8000と幅があるので、青過ぎるのがきたら嫌だなーと思っていましたが、来た物は色温度はが低いようで、ニュートラルホワイトに近い色調でした。以前購入したNWは黄色が強過ぎて明るさ感をあまり感じなかったので、1050ルーメンの明るさを味わいたいのならCWの方を選択する方が良いかもしれません。
通常は145ルーメン、明るさが欲しい時に370ルーメンで使用しております。1050ルーメンの常時使用は結構熱を持ちますので、明るさを味わいたい時だけ使います。ストロボが明るさモードとは別に長押しになっているとこがいいですね。
ディフュザーとして使える物がありました。エンジンオイルの1リッター缶に着ける注入パイプです。ホームセンターで無料で貰えます。やや拡散性に欠けますが、TN12にピッタリ嵌まります。長さも調整出来、つけたまま遠方照射も出来ます。お試し下さい。

2016年バージョンが発売されたので早速買ってみました。ThruNiteは他にTC-10　N-white、Archer 1A v2 N-whiteとC-whiteを保有しています。特に必要性があったわけでは無いのですがThruNiteの中でもこれだけポピュラーな商品だけに物欲感に押され、また2016年バージョンが出たとのことで購入してしまいました。購入したのは本体N-white、18650LI-ION電池、充電器（USBコード含）セット　8,613円（購入時）です。 性能や使用感は他レビュワーさん方の書き込み通り文句のつけようがありません。2016年ver.の変更点は外観ではサイドセレクトスイッチがゴム式からステンレス素材になった事くらいでしょうか。マニュアルを読んでみるとLEDはXM-L2で変わらず、リフレクターに若干の変更を加えより中心光量を高めビーム性を改良したようです。また、2014年式でHighとTurboの照度差が分かり辛いということで2016年式はTurbo mode 1050lm(95min) 、High mode 370lm(4.2hours) 、Mid mode 145lm(11.8hours)、Low mode 11lm(5.5days) 、Firefly mode 0.4lm(74days) Strobe 800lm(3.8hours)　と光量を全体的 に落としたようです。格差を付けるという意味では異例の策だったのでしょう。それでもあまりHighとTurboの明るさの違いは感じません。　そして、今回付属セットの充電器ですがコンパクトで使いやすく充電中は左側に赤色のインジケーター、満充電時は右側に緑色のインジケーターが点灯するようになっています。（写真）　また、充電器にはINPUT用とOUTPUT用のUSB端子があります。　そしてこの充電器用のホルスターまで付いているのには驚きでした。 それぞれ個別梱包で来るのかと思っていましたが充電器、電池も含めセット用の梱包ケースに入ってましたので付属品とか無くさずに便利だと思います。　まぁ晴れてTN-12のUSERに成れてThruNite好きにとっては大満足です！
追伸：2015/10/06に予備機としてNWを追加購入してしまいました。