トランスフォーマー ムービーアドバンスドシリーズ AD22 ガルバトロン の感想
参照データ
タイトル | トランスフォーマー ムービーアドバンスドシリーズ AD22 ガルバトロン |
発売日 | 2014-07-19 |
販売元 | タカラトミー |
JANコード | 4904810809869 |
カテゴリ | おもちゃ » カテゴリー別 » ロボット・ソフビ人形 » ロボット・子供向けフィギュア |
購入者の感想
皆さんがすでにレビューされてるように非常にシンプルなガワ変形なので
変形にある程度の複雑さを求めてる方にはオススメしませんが
シンプルが故にロボットとビークル両形態ともにカッチリがっしりしていて気持ちいいです。
背中の箱をパンタグラフの様に折りたたむ変形も簡単ながら中々面白いですし
ロボット形態のプロポーションや可動も良好で塗装もきれいです。
あまり評判が良くないのも当然理解できますが
気軽に何度も変形できるし、個人的にはこういう方向性もアリだと思いました。
変形にある程度の複雑さを求めてる方にはオススメしませんが
シンプルが故にロボットとビークル両形態ともにカッチリがっしりしていて気持ちいいです。
背中の箱をパンタグラフの様に折りたたむ変形も簡単ながら中々面白いですし
ロボット形態のプロポーションや可動も良好で塗装もきれいです。
あまり評判が良くないのも当然理解できますが
気軽に何度も変形できるし、個人的にはこういう方向性もアリだと思いました。
オールドファンとしてはG1第3シーズン(トランスフォーマー2010)での
「メガトロンが転生した狂気の新破壊大帝」のインパクトはいまだ強く、
巷間で喧伝される背中のガワのみならず、様々な期待を背負わされるのは
致し方のないところではありますが…。
このガルバトロンに限らず、今回劇中に登場のロボットモードは全般に
クルマとしての意匠を感じさせないデザインである点、そして玩具側も
変形工程の複雑化傾向を見直し、簡略化をコンセプトとしている点から、
背中のガワの大胆な処理は納得出来ずとも理解はしてあげたい感じです。
割り切った分、ロボット/ビークルの両モード共にかなりの再現度の高さ、
クラシックオプティマスと並べてもボリュームでやや上回り満足です。
ただ、個人的に惜しいと感じたのは、期待していた国内版の追加塗装が
海外版に比べて大差ない(顔の塗装と胸部中央に黄色が増えた程度)のと、
変形時の後輪のクリアランスのためとは言え、太ももが極端に短いことで、
素立ちと屈伸で見た目にほぼ大差がないのはちょっと残念です。
Twitterやレビューサイトなどではロボットモードで背中のガワを展開し、
その中に他のフィギュアを入れたネタ画像が溢れていますが、こうした
立場的に難しい玩具は面白い遊び方を見つけた者勝ちだな、と。
「メガトロンが転生した狂気の新破壊大帝」のインパクトはいまだ強く、
巷間で喧伝される背中のガワのみならず、様々な期待を背負わされるのは
致し方のないところではありますが…。
このガルバトロンに限らず、今回劇中に登場のロボットモードは全般に
クルマとしての意匠を感じさせないデザインである点、そして玩具側も
変形工程の複雑化傾向を見直し、簡略化をコンセプトとしている点から、
背中のガワの大胆な処理は納得出来ずとも理解はしてあげたい感じです。
割り切った分、ロボット/ビークルの両モード共にかなりの再現度の高さ、
クラシックオプティマスと並べてもボリュームでやや上回り満足です。
ただ、個人的に惜しいと感じたのは、期待していた国内版の追加塗装が
海外版に比べて大差ない(顔の塗装と胸部中央に黄色が増えた程度)のと、
変形時の後輪のクリアランスのためとは言え、太ももが極端に短いことで、
素立ちと屈伸で見た目にほぼ大差がないのはちょっと残念です。
Twitterやレビューサイトなどではロボットモードで背中のガワを展開し、
その中に他のフィギュアを入れたネタ画像が溢れていますが、こうした
立場的に難しい玩具は面白い遊び方を見つけた者勝ちだな、と。