映画秘宝EX 映画の必修科目13 猛爆! 戦争映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝EX|映画の必修科目 13) の感想
参照データ
タイトル | 映画秘宝EX 映画の必修科目13 猛爆! 戦争映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝EX|映画の必修科目 13) |
発売日 | 2015-08-07 |
製作者 | 青井邦夫 |
販売元 | 洋泉社 |
JANコード | 9784800307224 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 映画 » 映画ガイド |
購入者の感想
「攻撃」と「遠すぎた橋」と「ナチ女収容所/悪魔の生体実験」と「鬼が来た!」と「ランボー」と「アメリカン・スナイパー」
が入った戦争映画100セレクトなんて初めてだ。
「プライベート・ライアン」といった超メジャー作品から「アルジェの戦い」といった“古典”、
さらに「愛を求めて 素顔の貴婦人」といった今となってはかなりマニアックな映画まで均等に紹介されていくのも驚き。
これだけフィールドが広いと読み手も「いやこれは全然知らなかったな」「名前は知ってたけどこれは確かに見とかなきゃな」という
作品にいくつかぶちあたることになるでしょう。たぶんこの本はそういう目的のもとに作られているのだと思います。
1作品あたり見開きの紹介文の「これ観てこれ観て!」オーラがただ事ではありません。
私も「狂える戦場」の文章にはやられました。これからポチるところです。
(ううう15000円だった…これはちょっと…)
なお、冒頭カラーページの戦争映画名セリフ紹介もなかなかでした。
作品を淡々と紹介するだけでなく書き手の戦史観だとかも遠慮なく語られており、
その全てに賛同するわけにはいきませんが、でも姿勢がはっきりしているのは好ましい。
この本、いいですよ。
が入った戦争映画100セレクトなんて初めてだ。
「プライベート・ライアン」といった超メジャー作品から「アルジェの戦い」といった“古典”、
さらに「愛を求めて 素顔の貴婦人」といった今となってはかなりマニアックな映画まで均等に紹介されていくのも驚き。
これだけフィールドが広いと読み手も「いやこれは全然知らなかったな」「名前は知ってたけどこれは確かに見とかなきゃな」という
作品にいくつかぶちあたることになるでしょう。たぶんこの本はそういう目的のもとに作られているのだと思います。
1作品あたり見開きの紹介文の「これ観てこれ観て!」オーラがただ事ではありません。
私も「狂える戦場」の文章にはやられました。これからポチるところです。
(ううう15000円だった…これはちょっと…)
なお、冒頭カラーページの戦争映画名セリフ紹介もなかなかでした。
作品を淡々と紹介するだけでなく書き手の戦史観だとかも遠慮なく語られており、
その全てに賛同するわけにはいきませんが、でも姿勢がはっきりしているのは好ましい。
この本、いいですよ。