吉成曜画集 イラストレーション編 の感想
参照データ
タイトル | 吉成曜画集 イラストレーション編 |
発売日 | 2015-09-25 |
製作者 | 吉成曜 |
販売元 | スタイル |
JANコード | 9784902948165 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
ちょっと値が張りますが思い切って表紙買いしました。
ガイナックス作品のメカニックや聞いたことがあるファンタジー作品中心でとにかくカッコいい&可愛いイラストが沢山掲載されていて非常に楽しめました。
昔目にしたことがあるエヴァのイラストはこの方が手がけていたんですね!
装丁には疎いのですが、レビューにあるように見開きもしっかり開ける仕様でした。
無理やり広げて痛んだり変なクセが付く心配がありません。
大抵画集の見開きは見辛くてあまり好きではなくいつも勿体無いって思っていたのでこういう仕様の本が増えて欲しいと思いました。
ガイナックス作品のメカニックや聞いたことがあるファンタジー作品中心でとにかくカッコいい&可愛いイラストが沢山掲載されていて非常に楽しめました。
昔目にしたことがあるエヴァのイラストはこの方が手がけていたんですね!
装丁には疎いのですが、レビューにあるように見開きもしっかり開ける仕様でした。
無理やり広げて痛んだり変なクセが付く心配がありません。
大抵画集の見開きは見辛くてあまり好きではなくいつも勿体無いって思っていたのでこういう仕様の本が増えて欲しいと思いました。
自分はコミケで買いました。
製本に対して「手抜きだ」「乱丁だ」と言っている人がいるようですが、これは「コデックス装」というちゃんとした形式ですよ。
コデックス装にすると見開きがとてもよく開き、手で押さえなくても開いたままになるという、画集向きの製本だと言えます。
現に見開きで載せてるページもとても多く、最大限読む人に対して真摯な選択をしてると思います
背表紙の糊付けもちゃんと濃くしてありますし、こういう気遣いに溢れた本が普通の製本と違うというだけで手抜き扱いされるのはモヤモヤします
※追記
「吉成曜画集イラストレーション編」の装丁が粗悪、という風評被害。
[・・・]
こういう纏めがありましたので、紹介させていただきます
製本に対して「手抜きだ」「乱丁だ」と言っている人がいるようですが、これは「コデックス装」というちゃんとした形式ですよ。
コデックス装にすると見開きがとてもよく開き、手で押さえなくても開いたままになるという、画集向きの製本だと言えます。
現に見開きで載せてるページもとても多く、最大限読む人に対して真摯な選択をしてると思います
背表紙の糊付けもちゃんと濃くしてありますし、こういう気遣いに溢れた本が普通の製本と違うというだけで手抜き扱いされるのはモヤモヤします
※追記
「吉成曜画集イラストレーション編」の装丁が粗悪、という風評被害。
[・・・]
こういう纏めがありましたので、紹介させていただきます
他の方のレビューにもあるように、私の元に届いた本もカバーを外すとバリバリという音がする糊が剥き出しの物でした。
しかし私はこれが不良品であるとは思いません。
私はアニメ系の画集をいくつか持っているのですが、吉成曜画集は普通の本よりも本がよく開きます。
普通の画集は手で押さえていなければ、自然と本が閉じようとする力が働きます。
しかしこの本はページを開いたまま容易に自立させることが出来ます。
この便利さの秘密が糊剥き出しの製本方法にあると思います。
このおかげで見開きの絵も一枚の大きな絵として鑑賞することが出来ます。
普通の画集で見開きの絵を見ると、本の喉で絵が見えなくなり、繋がった一枚の絵としては見るに耐えないものが多いです。
このため私は、画集に収録される絵は見開きにするぐらいなら、サイズが小さくなっても1ページに収まるようにして欲しいと思っていました。
しかしこの画集の製本方法なら、見開きで絵を収録しても不満はありません。
私は見開きの絵がダメになる今の画集の作り方よりも、この画集の製本方法がスタンダードになって欲しいと思います。
内容は、やはりネット人気がある人だけに見たことのある絵が多かったですが、デルトラクエストや同人誌の絵、2枚だけですが蒼きウルの絵が見られて良かったです。
コミケで限定販売されたラフイラストは割愛されたようですが、版権絵のラフが22ページ載っています。
アニメの原画集が好きなので、ラフの方が見ていて面白いです。
個人的にエヴァが好きなのでエヴァのラフイラストがけっこう載っていたので良かったです。他のラフイラストは、グレンラガン、ヴァルキリープロファイル、リトルウィッチアカデミアとナディアが一枚です。
しかし私はこれが不良品であるとは思いません。
私はアニメ系の画集をいくつか持っているのですが、吉成曜画集は普通の本よりも本がよく開きます。
普通の画集は手で押さえていなければ、自然と本が閉じようとする力が働きます。
しかしこの本はページを開いたまま容易に自立させることが出来ます。
この便利さの秘密が糊剥き出しの製本方法にあると思います。
このおかげで見開きの絵も一枚の大きな絵として鑑賞することが出来ます。
普通の画集で見開きの絵を見ると、本の喉で絵が見えなくなり、繋がった一枚の絵としては見るに耐えないものが多いです。
このため私は、画集に収録される絵は見開きにするぐらいなら、サイズが小さくなっても1ページに収まるようにして欲しいと思っていました。
しかしこの画集の製本方法なら、見開きで絵を収録しても不満はありません。
私は見開きの絵がダメになる今の画集の作り方よりも、この画集の製本方法がスタンダードになって欲しいと思います。
内容は、やはりネット人気がある人だけに見たことのある絵が多かったですが、デルトラクエストや同人誌の絵、2枚だけですが蒼きウルの絵が見られて良かったです。
コミケで限定販売されたラフイラストは割愛されたようですが、版権絵のラフが22ページ載っています。
アニメの原画集が好きなので、ラフの方が見ていて面白いです。
個人的にエヴァが好きなのでエヴァのラフイラストがけっこう載っていたので良かったです。他のラフイラストは、グレンラガン、ヴァルキリープロファイル、リトルウィッチアカデミアとナディアが一枚です。