没落する反日国家の正体 中韓同盟につける薬なし の感想

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参照データ

タイトル没落する反日国家の正体 中韓同盟につける薬なし
発売日販売日未定
製作者室谷 克実
販売元ビジネス社
JANコード9784828418223
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門

購入者の感想

時事通信のソウル特派員だった室谷さんと、『テキサス親父』こと、トニー・マラーノさんの対談本。
雑誌の企画などで数回お話をしているようで、実際に対面するのは二度目とのこと。
本書は大きく三つに分かれていて、両者が聞き手と話をする側、得意な分野を集中して話す体裁になっています。
韓国を熟知された室谷さんの見識は相変わらずの鋭さでありますし、アメリカ人であるマラーノさんの
第三者的立場からの中国と韓国への視点は、我々日本人からは中々気付かない点が多いのです。
マラーノさんが以前からおっしゃっているのは、韓国が行う“ジャパンディスカウント”の動きの裏には中国があるのですよ、ということ。
本来アメリカにはなんの関係も無い慰安婦像を建てる韓国の執念深さを支えているのは、中共の思惑があるから。
近年の、まるで清の時代に先祖返りしたかのような韓国の中国への従属振りをみても、然もありなんと思わされます。
マラーノさんはアメリカの保守派の方で、共和党支持者。
『自分はイタリア人だ』と言われていますが、生まれ育ったアメリカへの愛国心は並々ならぬものがあるはずです。
そのアメリカはリベラル主義に侵食され、アメリカの伝統や文化を壊しつつある。
『日本はアメリカほどはリベラリズムに汚されていない』とマラーノさんは言いますが、
私が思うに、マスコミや民主党などを見ていると、よほど日本のほうがリベラリズムの化物に
大切なものを叩き壊されているように思うのです。

感じている危機感は共通です。マラーノさんのような信念を持った“愛国者”の力も借りて、
日本の価値観や外交的地位を守っていかなければいけないのだと思うのです。

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