figma ソードアート・オンラインII キリト GGOver. ノンスケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

あまりfigmaは集めていないので、SAO版のキリトと比較します。

武器の取り付け
　まず武器の取り付けですが、SAO版に比べて武器持ち手に余裕があり武器を持たせやすくなっています。以前のように武器を持たせようとして剣の持ち手部分が折れるというのは起きないと思います。かといって持ち手が緩いわけではなくしっかり保持してくれます。

エフェクトパーツ
　SAO版の斬撃エフェクトは重く、かなり使い勝手が悪かったのですが、かなり改善されています。GGO版では斬撃パーツが2パーツに分かれており、基本パーツに薄いPET製のパーツをはめるようなものになっています(サンプルの写真をよく見るとわかると思います)。これによりSAO版のに比べてかなり軽くなっているので、エフェクトパーツをつけるとまともにポーズをとれなくなるということはないです。

可動　
　アクションフィギュアとしてはかなり動くほうだと思います。とくに腰がよく回るのと、手首が球体ジョイントのため良く動きます。この球体ジョイントのおかげで剣で突くというようなポーズも取らせやすいです。

とくに不満といった不満はなかったので、キャラが好きな人やシノンを持っている人、SFっぽい剣士がほしい人にはオススメ出来るものだと思います。