生まれながらの自由 (覚醒ブックス) の感想

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以下、本書から抜粋。

◆マインドの外に出た時、自然の中にいる時、子どもと遊んでいる時 …
… は本物の幸福の要因にはなり得ません。
(9ページ)

(一瞬?と浮かびましたが、セドナ在住のノンデュアリティの方が『マインドから自由になるのでなく、マインドと共に自由になるのです。』と言っていたのを思い出しました。)

◆幸福は自然な状態であり、
欲望、思考、感情、努力、目的、そしてお金を必要としません。
(11ページ)

(と同時に、以下のようにも、はっきり述べています。)

◆「私は在る」が現れたその瞬間、同一化の可能性が育っていきます。(67ページ)

◆思考や感情を歓迎しましょう。

体に衝撃が流れることをゆるし、

体の痛みも受け入れるのです。
(103ページ)

(ここらの表現は、トニー・パッカーやガンガジとそっくりです。)

◆何も必要としない純粋な気づきであってください。
(163ページ)

◆いわゆる『そこに誰もいない』『選択はない』などのアドヴァイタの概念を個人的な問題や世界を否定する口実に使わないよう、

マインドが使うトリックを【残忍なまでの正直さ】でみつめるようにと言っていたのが心に残っています。
(167ページ)