WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 (Webデザイナー養成講座) の感想
参照データ
タイトル | WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 (Webデザイナー養成講座) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 中島 真洋 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784774173801 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » Web作成・開発 » Webデザイン |
購入者の感想
以前のコメントにもありましたが、
本書P.43の作業中に
外観ーテーマ で
「テンプレートが見つかりません。」と言われた時の対処法がわかりました。
↓
まず、私の場合styles.cssを
/work/wp-content/themes/hotel/css
においていましたが、
↓
そもそも
/work/wp-content/themes/hotel/
というディレクトリの直下に
index.php
style.css
が存在しない場合、テーマが壊れていると判定されてしまうようです。
↓
そこで、styles.cssを「style.css」に名前を変更し、
/work/wp-content/themes/hotel/
の直下におきました。
↓
また、index.phpの中の記述を
styles.cssを「style.css」に名前を変更し、
style.cssのディレクトリを
/work/wp-content/themes/hotel/
の直下になるよう、
<link rel="stylesheet" href="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>style.css" type="text/css" >
のように指定しました。
これでやっと
外観ーテーマ
で、テーマとして認識されました。
本書P.43の作業中に
外観ーテーマ で
「テンプレートが見つかりません。」と言われた時の対処法がわかりました。
↓
まず、私の場合styles.cssを
/work/wp-content/themes/hotel/css
においていましたが、
↓
そもそも
/work/wp-content/themes/hotel/
というディレクトリの直下に
index.php
style.css
が存在しない場合、テーマが壊れていると判定されてしまうようです。
↓
そこで、styles.cssを「style.css」に名前を変更し、
/work/wp-content/themes/hotel/
の直下におきました。
↓
また、index.phpの中の記述を
styles.cssを「style.css」に名前を変更し、
style.cssのディレクトリを
/work/wp-content/themes/hotel/
の直下になるよう、
<link rel="stylesheet" href="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>style.css" type="text/css" >
のように指定しました。
これでやっと
外観ーテーマ
で、テーマとして認識されました。
Webデザイナー向けのWordPress(以下、WP)の入門書。
入門書というよりは、取扱説明書のような構成である。
文字サイズも電子書籍版を意識してか大きめで、ソースコード・
キャプチャ・図解のバランスが良く、スッキリした構成が非常に良い。
「いちばんやさしいWordPressの教本」は易しいが、Webデザイナーなどの
Web制作者でない一般人レベルと考えていい。本書は最低限WPを覚えなければ
いけないことがまとめられており、仕事でWPの案件に携わるなら本書の内容は
最低限理解しないと辛いと思う。
WPの自称入門書籍もたくさんあるが、500ページ近くと分厚く以外にレベルは高め。
挫折しそうで、なんか始めにくい・・・
しかし、本書は368ページとこの手の書籍では薄いほうで、中身も最低限覚えなければ
いけないモノのみに絞られ、スッキリしたレイアウトがやる気を起こさせてくれる。
Webデザイナーが久しぶりにWP案件を担当する場合や新人Web制作者がWPを学習する
際に本書が役に立つだろう。なので最初の1冊目にはよろしいかと。
最後のAPPENDIXに「PHPの基礎」やよく使う書式のリファレンスがあり、ノンプログラマ
に対して配慮がされており、非常に親切である。
本書でWPの最小限の基本を理解したら、2冊目に「WordPressデザインブック HTML5&CSS3準拠」
で徐々にレベルアップするとよいでしょう。
入門書というよりは、取扱説明書のような構成である。
文字サイズも電子書籍版を意識してか大きめで、ソースコード・
キャプチャ・図解のバランスが良く、スッキリした構成が非常に良い。
「いちばんやさしいWordPressの教本」は易しいが、Webデザイナーなどの
Web制作者でない一般人レベルと考えていい。本書は最低限WPを覚えなければ
いけないことがまとめられており、仕事でWPの案件に携わるなら本書の内容は
最低限理解しないと辛いと思う。
WPの自称入門書籍もたくさんあるが、500ページ近くと分厚く以外にレベルは高め。
挫折しそうで、なんか始めにくい・・・
しかし、本書は368ページとこの手の書籍では薄いほうで、中身も最低限覚えなければ
いけないモノのみに絞られ、スッキリしたレイアウトがやる気を起こさせてくれる。
Webデザイナーが久しぶりにWP案件を担当する場合や新人Web制作者がWPを学習する
際に本書が役に立つだろう。なので最初の1冊目にはよろしいかと。
最後のAPPENDIXに「PHPの基礎」やよく使う書式のリファレンスがあり、ノンプログラマ
に対して配慮がされており、非常に親切である。
本書でWPの最小限の基本を理解したら、2冊目に「WordPressデザインブック HTML5&CSS3準拠」
で徐々にレベルアップするとよいでしょう。
HTML/CSSの基本的な知識があり、静的なWebページを作成できるというデザイナーさんが、WordPressの使い方を学ぶには最適な図書だと思いました。
私はLAMP(Linux Apache MySQL PHP)技術者で、たまに必要があってWordPressを触る機会がある(主に設置を依頼される)ぐらいですが、実際の制作や運用時に、クライアントから出るだろうなと思えるような要望に対する対応方法やプラグインの数々が紹介されていて大変参考になりました。
読了後も、巻末にまとめられたテンプレートの階層の説明や、各種パラメータの説明は何度もお世話になりそうな気がします。
特に、Webデザイナーを目指されて、ある程度の知識が身についた方が、さらにスキルアップをするための教科書としてであったり、社内の新人デザイナーの教科書として購入するには良いと思います。
スクリーンショットも解説も丁寧ですし、最新の4.xに対応しています。
また、これからWebデザインを仕事にしようとする方だけでなく、こうしたCMSを提案することの多いだろうディレクターさんも読んでおいて損は無いのではないかなと思います。
私はLAMP(Linux Apache MySQL PHP)技術者で、たまに必要があってWordPressを触る機会がある(主に設置を依頼される)ぐらいですが、実際の制作や運用時に、クライアントから出るだろうなと思えるような要望に対する対応方法やプラグインの数々が紹介されていて大変参考になりました。
読了後も、巻末にまとめられたテンプレートの階層の説明や、各種パラメータの説明は何度もお世話になりそうな気がします。
特に、Webデザイナーを目指されて、ある程度の知識が身についた方が、さらにスキルアップをするための教科書としてであったり、社内の新人デザイナーの教科書として購入するには良いと思います。
スクリーンショットも解説も丁寧ですし、最新の4.xに対応しています。
また、これからWebデザインを仕事にしようとする方だけでなく、こうしたCMSを提案することの多いだろうディレクターさんも読んでおいて損は無いのではないかなと思います。