豊年 大豆レシチン(顆粒250g缶) の感想

元気に年齢を重ねたいシニアの間で密かに注目を集めています。
人生長く生きるなら、生涯現役で、いきいきとすごしたいと誰もが考えるはずです。
もちろん大切な家族にはいつまでも元気で過ごして欲しい。是非、毎日の【大豆レシチン習慣】をおすすめします。

レシチンは限られ食物にしか含まれておらず、大豆、卵黄、レバー、肉類、マヨネーズなどに多く含まれています。ただし食物の中から取り出して利用しているのは大豆と卵のみです。
大豆はレシチンを豊富に含む食物のひとつですが、その大豆からでも、取り出せるレシチンの量はわずか0.5％程度です。
この貴重なレシチンを抽出し、精製し、顆粒状に食べやすく加工しました。
大豆約400粒から取り出せるレシチンは、大豆レシチン顆粒、わずか小さじ1杯（約1.8g）です。

1983年の発売開始以来、中身を変更することなく、皆様に愛され続けているロングセラー商品です。
原料の約95％が、総称でリン脂質と呼ばれる、大豆レシチンでできています。
顆粒のほとんどが大豆レシチンですので、余分な成分を摂取することなく、大豆レシチンそのものを積極的に摂りたい方には大変好評です。

●毎朝の朝食に。牛乳で【大豆レシチン習慣】
おすすめ量：　牛乳　コップ1杯　＋　大豆レシチン小さじ約1杯
アイスでもホットでもお好みでレシチンを混ぜるだけ。ホットの場合はひと肌程度にあたためて、あたたかいうちにお召し上がりください。
※レシチンの粒が残りますが、そのままお召し上がりいただけます。

●同じ大豆食品　お味噌汁で【大豆レシチン習慣】
おすすめ量：　お椀1杯　＋　大豆レシチン小さじ約1杯
お椀によそってからレシチンをふりかけて、とろんと具材になじみます。粒は残りますがそのまま、あたたかいうちにお召し上がりください。同じ大豆製品ですので相性が良くおいしくいただけます。

そのまま水と一緒に、他にも、アイスクリームや、スープ、ヨーグルトなどと一緒にもお召し上がりいただけます。

◆1日の目安量　2g～10g（小さじすりきり1杯～6杯程度）
◆栄養成分　・・・　100g当たり　
　エネルギー　880kcal
　たんぱく質　0g
　脂　　　質　98g
　炭水価物　0～1g
　ナトリウム　0～20㎎
◆内容成分　・・・　100g当たり
　リン脂質　95g
　ホスファチジルコリン　28g
◆原材料名　・・・　大豆レシチン、リン酸カルシウム