IMAX: Hubble 3D&2Dブルーレイ [Blu-ray] の感想

ハッブル望遠鏡は2D固定カメラのためこの作品で紹介される銀河や星雲は写真を元に3DCG加工されています。
映像の主旨はスペースシャトルの搭乗員の訓練や危機的状況にあったハッブル望遠鏡の修理であるため、3Dでちょっとした宇宙旅行を楽しめるというわけではありませんでした（そういった映像も少しありますが）
とはいえ専用の3DHDカメラで撮影されたスペースシャトルの発射シーンなどは空気感も感じるくらい素晴らしいものです。
ナレーションは他のIMAX作品同様有名な俳優が吹き込んでおり、この作品はレオナルド・デュカプリオが担当しています。
日本語字幕はありませんが英語字幕でも学生程度の英語力があれば十分内容は理解できると思います。
本編は50分程度ですがメイキングや解説のおまけ映像が多く収録されています、ただおまけ映像の方は3Dで収録おらずこの辺は残念でした。