神咒神威神楽 曙之光 初回版 の感想

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参照データ

タイトル神咒神威神楽 曙之光 初回版
発売日2013-06-28
販売元light
機種Windows
JANコード4529904002317
カテゴリPCソフト » ジャンル別 » PCゲーム » アドベンチャー

購入者の感想

前作の内容の繋がりが良くて、感動した。
後、なんといっても絵がすっごい綺麗なことが一番気に入っている。

この作品の18禁版→前作Dies irae CS版プレイ済での感想です。

18禁版では当然そういったシーンが描かれていましたが、CS版になるに当たって、必須条件の2人組以外はむしろどうやらキス止まりらしい(朝チュンでもない)感じだったので、更に恋愛的な要素が薄くなっているかな?と思いました。
元々戦闘が熱い内容ですので、その部分は安定した良さが発揮されていると思います。

前作とされるDies iraeはプレイしている方が断然楽しめますが、私は最初にこの作品の18禁版をプレイしてからの前作プレイなので、この作品から入るというのもありなのではないかと思います。前作をプレイしたくなる作品ではないかと。

18禁版からの追加要素としては、本編中の追加シナリオ・外伝の最後之修羅は個人的にとても楽しめました。内容の補完になっていて、とても良いと思いました。
ただ、事前にシナリオの方のツイッターでなんとなく予想はしていましたが、外伝の曙之光は個人的に神咒の主人公たちの願いがかなり無理矢理反映されている内容だったな、というのが正直な感想です。ED後も相変わらず自己愛気味な気が…。
前作で彼女のことを選んでいっての彼女との結婚なら勿論文句などないのですが、あくまで黄昏の女神のルートの延長線上にある話で、しかも女神が逝ってしまってから操を守り続けて想い続けての夜刀様であるにも関わらず、記憶なくしたくらいであんなにあっさり別の女性と結婚してしまうというのには、設定上納得できません。黄昏の治世での龍明さんのように、誰とも恋仲になどならなそうな一途さが彼にはあるような気がするのですが……。
というか、そもそも一度覇道の神格を有した彼ならば、黄昏や水銀・黄金と同じく人として転生せずに完全な死の境地に赴くんじゃないのか?と。
むしろ、そこで4柱で打ち上げでもしていてほしかったです。
この追加ストーリーの影響で、本編と最後之修羅で☆5つけたいところ、☆4か3かで迷いました。
一応☆4にしてありますが、気持ち的には☆3.5くらいです。

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