バーテンダー 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) の感想
参照データ
タイトル | バーテンダー 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) |
発売日 | 2012-06-29 |
製作者 | 長友 健篩 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
私はアニメでこの漫画のことを知った.土曜の夜、何するわけでもなくテレビを見ていたら、ちょうど放映していたのだ.音楽も素敵で、話も心暖まるものであり、かつ酒の事も知ることができるという秀逸なアニメだった.
さて、漫画の方だが、アニメよりさらに洗練された印象を受ける.この巻では、川上京子がコンクールに出ようと決め、主人公は悩む彼女にアドバイスをしていく.
さらに後半では、いよいよ来島会長から、新しいホテルのバーテンダーになって欲しいと打診されるが、主人公は乗り気ではない.それに伴い、主人公の過去も少し明らかになる.コンクールを通してそれぞれの思いが交錯する第七巻.ますます、この漫画から目が離せません!
さて、漫画の方だが、アニメよりさらに洗練された印象を受ける.この巻では、川上京子がコンクールに出ようと決め、主人公は悩む彼女にアドバイスをしていく.
さらに後半では、いよいよ来島会長から、新しいホテルのバーテンダーになって欲しいと打診されるが、主人公は乗り気ではない.それに伴い、主人公の過去も少し明らかになる.コンクールを通してそれぞれの思いが交錯する第七巻.ますます、この漫画から目が離せません!
さて、早いものでこのコミックも7巻目となりました。アニメも関東ローカル、BSデジタルで放送されています。アニメより、コミックの方が面白いですけど。今回は、バー南の川上さんがコンテストに出場するために四苦八苦します。然し、彼女はコンテストで仕掛けを。また、新たな女性バーテンダーも登場して物語が膨らんできます。このコミックを通じて言えるのは、お酒とストーリー展開が絶妙と言うことです。マンネリにならずにしかもお酒の勉強にもなる。非常に秀逸なコミックです。オマケに数少なくなった大人も読んで楽しめるコミックです。