Pioneer ブルーレイディスクプレーヤー 4Kアップスケーリング/音声付き早見・遅見再生機能搭載 ブラック BDP-180-K の感想

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デザイン：
ブラックは現物を見た時に安っぽく見えたので高級感に見えるシルバーを購入

再生画質、音質：
BDは普通かな、BDはTVやソフトにより違いもあるから値段相応で良くも悪くもない感じ
DVDは古いソフトでも今まで使っていたプレーヤーより綺麗に映った、昔のアップスケーリングより性能が良くなったのかも
4Kと3Dはその環境が無いので不明、音質はAVアンプに繋いでいるので良し悪しは不明
YouTubeは普通に快適に観れるが、リモコン操作に難あり

読み取り精度：
起動動作音は小さい、トレイに入れてBDは17秒から20秒、DVDは7秒から10秒ぐらいで読み取り終了
電源OFFは切れるまで10秒ぐらいかかる、続き見のデータでも書き込んでいるのか何故か遅い
BDP160や170のような電源OFF時のフリーズは今の所は無い、もう少し長い期間使用しないと分からない

操作性：
本体の操作性は普通で良いが、リモコンがまるで成長していないので反応は鈍い
リモコンのボタンを強く押さないと反応はしない、これは旧タイプのBDP160や170プレーヤーと全く同じ
多分、メーカーが本体の製造過程でリモコンで一回も本体でテストをしていないと思う
このリモコンの反応の悪さは世界一だと思う、多分、ゴムボタンと基板の接触部分の設計ミスだと思う
過去のユーザーの声が全くメーカーに届いていない証拠、多分このリモコンの反応の鈍さはメーカーの黒歴史に残る

総評：
BD本体は良くも悪くもない普通、外見は同じでも流石に過去のBDP160や170プレーヤーの不具合は改善されていると思う
リモコンだけは全く成長していない、リモコンだけ別で外注しているのか？まぁリモコンは学習リモコンでも買えば解決するが
メーカーの社内でテストしたら誰でも絶対に反応がおかしいと思うレベル、今もメーカーの人は気が付いていないと思う