レコード・コレクターズ 2014年 04月号 [雑誌] の感想
参照データ
タイトル | レコード・コレクターズ 2014年 04月号 [雑誌] |
発売日 | 2014-03-15 |
販売元 | ミュージックマガジン |
JANコード | 4910196370442 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » 音楽・映画・テレビ・芸能 » 音楽 |
購入者の感想
メインは大瀧さんの特集の後編、1980年~2013年の活動を中心にまとめられています。
まず驚いたのが表紙の写真、初出かは分かりませんが私は見たことがありませんでした。
既出のモノクロ写真にデジタルで色を付けただけの様な前号表紙とは違う印象です。
ページ中にも見たことがない写真が何点か見受けられました。
前号のレビューでも書きましたが、ご本人不在である以上、
他人の主観が入った文章ばかりを読まされることは仕方がありません。
概ねデータの羅列であり、近年の放送リストや、わずかな初出のエピソードを除けば新鮮味はありません。
データと言うことであれば本品よりも再発なった「ALL ABOUT NIAGARA」本を読んだ方がよほど参考になると思います。
今年になって大挙押し寄せた大瀧さんの特別番組、特集書物を見聞きして、
メディアにおける「追悼する」という行為の難しさを感じました。
30th版が発売された「EACH TIME」をより深く理解したいということであれば、
本誌の2004年4月号を読まれることを強くオススメします。
何より「EACH TIME」発売から20年経過時点でのご本人の考えが述べられており、
20thからさらに10年を経過しておりご本人が健在であれば若干の修正はあるかもしれませんが、
「EACH TIME」がどういうアルバムだったかということについて結論が述べられています。
今読むと10年後(つまり現在)を予見してたのか、とすら思わせる文章がありかなり驚かされました。
まず驚いたのが表紙の写真、初出かは分かりませんが私は見たことがありませんでした。
既出のモノクロ写真にデジタルで色を付けただけの様な前号表紙とは違う印象です。
ページ中にも見たことがない写真が何点か見受けられました。
前号のレビューでも書きましたが、ご本人不在である以上、
他人の主観が入った文章ばかりを読まされることは仕方がありません。
概ねデータの羅列であり、近年の放送リストや、わずかな初出のエピソードを除けば新鮮味はありません。
データと言うことであれば本品よりも再発なった「ALL ABOUT NIAGARA」本を読んだ方がよほど参考になると思います。
今年になって大挙押し寄せた大瀧さんの特別番組、特集書物を見聞きして、
メディアにおける「追悼する」という行為の難しさを感じました。
30th版が発売された「EACH TIME」をより深く理解したいということであれば、
本誌の2004年4月号を読まれることを強くオススメします。
何より「EACH TIME」発売から20年経過時点でのご本人の考えが述べられており、
20thからさらに10年を経過しておりご本人が健在であれば若干の修正はあるかもしれませんが、
「EACH TIME」がどういうアルバムだったかということについて結論が述べられています。
今読むと10年後(つまり現在)を予見してたのか、とすら思わせる文章がありかなり驚かされました。
大瀧詠一のアルバムを聞くだけで、若いころ自分がどんなことをしていたかがわかります。
本の内容云々ではなく、今回は、大瀧詠一の足跡が分かるディスコグラフィ的な意味合いで予約購入しました。
やっぱり大瀧詠一さんは偉大です!!0
本の内容云々ではなく、今回は、大瀧詠一の足跡が分かるディスコグラフィ的な意味合いで予約購入しました。
やっぱり大瀧詠一さんは偉大です!!0