SPEC 全記録集 の感想
参照データ
タイトル | SPEC 全記録集 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041106273 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 演劇・舞台 » 演劇 |
購入者の感想
スペックホルダーは人類の進化ではなく、現人類こそ、スペックを持たない、退化した先人類であり
その現人類から先人類の末裔である?セカイ達が、ガイアの意思とは別にガイアを「返してもらう」、それに対抗する話が「結」でした。
さらにややこしいのが、セカイ達は霊体であり、しかしセカイの兄者たる卑弥呼はセカイ達とは違う考えを持っていて、話は霊魂の話まで及び、当麻の左手は冥界と繋がっていて、右手は正直わかりません。苦笑
さらにパラレルワールドだのガフの部屋だのタイムリープだの、SFとオカルトがない交ぜになった内容で、理解しにくいゆえに不評なのかと考えてみたり。
でも結局、当麻と瀬文の熱き戦い、そして絆は今回も健在で、僕は非常に感動したし、楽しめました。
そして今回、全記録集。
よかったです。個人的に植田プロデューサーのインタビューが充実してるのが嬉しかった。
世間一般ではスペックは堤監督のオリジナル作品と認識されていますが、
ストーリーに関しては植田博樹と西荻弓絵がオリジナルなわけで。
だからこそ、パンフの本書の予告にはあった脚本の西荻氏のインタビューが無い?のは残念。
しかし、それぞれスタッフのインタビューでスペックの「裏側」が知れたのは興味深かったです。
結構スペックって熱い話だよな、と改めて思いました。
キャスト、スタッフの方々、お疲れ様でした。
その現人類から先人類の末裔である?セカイ達が、ガイアの意思とは別にガイアを「返してもらう」、それに対抗する話が「結」でした。
さらにややこしいのが、セカイ達は霊体であり、しかしセカイの兄者たる卑弥呼はセカイ達とは違う考えを持っていて、話は霊魂の話まで及び、当麻の左手は冥界と繋がっていて、右手は正直わかりません。苦笑
さらにパラレルワールドだのガフの部屋だのタイムリープだの、SFとオカルトがない交ぜになった内容で、理解しにくいゆえに不評なのかと考えてみたり。
でも結局、当麻と瀬文の熱き戦い、そして絆は今回も健在で、僕は非常に感動したし、楽しめました。
そして今回、全記録集。
よかったです。個人的に植田プロデューサーのインタビューが充実してるのが嬉しかった。
世間一般ではスペックは堤監督のオリジナル作品と認識されていますが、
ストーリーに関しては植田博樹と西荻弓絵がオリジナルなわけで。
だからこそ、パンフの本書の予告にはあった脚本の西荻氏のインタビューが無い?のは残念。
しかし、それぞれスタッフのインタビューでスペックの「裏側」が知れたのは興味深かったです。
結構スペックって熱い話だよな、と改めて思いました。
キャスト、スタッフの方々、お疲れ様でした。