光速電神アルベガス コンプリートDVD VOL.2<完>(初回生産限定) の感想
参照データ
タイトル | 光速電神アルベガス コンプリートDVD VOL.2<完>(初回生産限定) |
発売日 | 2015-09-09 |
出演 | 古川登志夫 |
販売元 | TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) |
JANコード | 4988101184170 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
大作、哲也、ほたる、五郎のメイン4人のキャラが固まり前半よりもさらに安定して楽しく、かつバラエティにとんだ後半になっていると思います。特に後半に出て来る幹部のダリー将軍(と、娘のジュリア)は終盤ほとんどメインストーリーの流れの中では主役級ですね。正月のギャグ回をはじめプロレスネタの回とか、良質な舞台コメディ演劇みたいな玉三郎の回など、ギャグの入れ方は相変わらず全体的にさえており当時の時事ネタや様々なものがごった煮になっている。そんな中でも、ジュリア回のようなシリアスな話(話はシリアスでも大作や五郎たちはいつものノリのままで話に不自然なく絡んでいる点も良く出来ている)も不自然ではない形で入っていて、一気に全部見たくなってしまう楽しさです。1クール事にある総集編回も、単なる総集編じゃなくてその回としてのドラマもちゃんと作られているので楽しめて良い。また、後半はマグマ、スペース、レスキューの合体シーンも時々描かれるようになって「宇宙ですぐスペースになりピンチ脱出後ブースター装着して帰還、その後の決戦では海中で最初にマリンが戦い、敵が空に逃げたらスカイで追って攻撃して追い詰め、トドメにデンジン」というような、おざなり気味だったロボ戦に関してもちゃんと六変化が生かされた回も遅ばせながら僅かにあったのも前半よりは改善。敵側の内部事情により一方的に急な大攻勢をかけられるラスト3話は、一応戦いそのものはシリアスなのですがキャラたちは希望を失わず、最終回も教頭先生にちゃんと見せ場シーンがあったり戦いが終わった後に水木教授までギャグをしてくれたり最後まで楽しい作品になってると思います。
(ジャケットイラストが更新されたので感想も修正します)
DVDジャケットはいわば商品の顔なんですから
ある程度にせるべきだと思うのに
主人公が特に全然にてないような。
こんなに肌も黒くなかったような・・・。
バンダイビジュアルさんは当時の作画スタッフに
可能な限り依頼しているのにくらべ
どうも東映のDVDブルーレイには
疑問に感じる要素が多々あります。
DVDジャケットはいわば商品の顔なんですから
ある程度にせるべきだと思うのに
主人公が特に全然にてないような。
こんなに肌も黒くなかったような・・・。
バンダイビジュアルさんは当時の作画スタッフに
可能な限り依頼しているのにくらべ
どうも東映のDVDブルーレイには
疑問に感じる要素が多々あります。