Gulliver's Travels: 1400 Headwords (Oxford Bookworms Library) の感想
参照データ
タイトル | Gulliver's Travels: 1400 Headwords (Oxford Bookworms Library) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Jonathan Swift |
販売元 | Oxford Univ Pr (Sd) |
JANコード | 9780194791731 |
カテゴリ | Nonfiction » Education » Language Instruction » Instruction |
購入者の感想
船医としてインド洋を目指していたGulliverは、途中嵐に遭い、辛くも島にたどり着く。
次の朝、目覚めたGulliverが見たのは、身長15センチの小さな人間たちだった。
ガリバーといえば、小人の国と、巨人の国しか知らなかったので、
その他にもあちこち行ってるっていうのは、はじめて知って、おもしろかったです。
で、あの「天空の城ラピュタ」の源がここにあったというのも、はじめて知りました。
そして、ただの冒険ものの、おとぎ話だと思ってたら、また全然違いました。
人間とか、当時の国のあり方に対する、問題提起の話でした。
あと、おもしろかったのは、日本の名前が何回も出てくること。
巨人の国とか、ラピュタとか、不思議な国が、結構日本の近くにあって、
それらの国と、ヨーロッパをつなぐ中継点みたいに書かれてて、
当時のヨーロッパの人にとって、東の最果てにある国って、
かなり神秘的に見られてたのかな…と、興味深かったです。
次の朝、目覚めたGulliverが見たのは、身長15センチの小さな人間たちだった。
ガリバーといえば、小人の国と、巨人の国しか知らなかったので、
その他にもあちこち行ってるっていうのは、はじめて知って、おもしろかったです。
で、あの「天空の城ラピュタ」の源がここにあったというのも、はじめて知りました。
そして、ただの冒険ものの、おとぎ話だと思ってたら、また全然違いました。
人間とか、当時の国のあり方に対する、問題提起の話でした。
あと、おもしろかったのは、日本の名前が何回も出てくること。
巨人の国とか、ラピュタとか、不思議な国が、結構日本の近くにあって、
それらの国と、ヨーロッパをつなぐ中継点みたいに書かれてて、
当時のヨーロッパの人にとって、東の最果てにある国って、
かなり神秘的に見られてたのかな…と、興味深かったです。