Interface(インターフェース) 2015年 07 月号 の感想

内容はＦＭの解説記事がほとんどです。ＦＭを実際に動かすにはLPC-Link2と拡張基板が必要になり、それなりの出費を覚悟しないといけません。

一方、ＡＭはLPC-Link2と簡単な電子パーツを手に入れれば放送が受信できますが、こちらはほとんど解説がありません。（記事通りに読めば、スピーカーからノイズが出力されるところまではできますが、チューニングを合わせて放送を受信するには自分でソースコードを解析して該当箇所の処理を変更する必要があります。）

手軽にできることをアピールするなら、敷居が低いＡＭをターゲットにしておくべきだったのではないでしょうか。