Pioneer ネットワークオーディオプレーヤー N-50 の感想
参照データ
タイトル | Pioneer ネットワークオーディオプレーヤー N-50 |
発売日 | 2011-10-31 |
販売元 | パイオニア |
JANコード | 4988028152573 |
カテゴリ | 商品 » AV機器 » 単品コンポ » その他コンポーネント |
購入者の感想
ネットワークオーディオプレイヤーの分野では、先行しているマランツのNA7004の評価がコストパフォーマンスをはじめ非常に高いのですが、最近LINNのサイトをはじめ、複数のデジタルオーディオデータファイルを配信するサイトから、スタジオマスター規格の192kHzで24ビットの超高品質のデータが配信されるようになり、この規格に対応していないNA7004では役不足の状況になりつつあります。
このN−50は、NA7004の次世代国産機として位置づけられるでしょう。
このN−50をどんなアンプにつないでどんなスピーカーでならすか、とてもたのしみが増えました。
まずは、弦楽四重奏と無伴奏チェロソナタをオリジナルエンクロージャーに入ったジョーダンワッツのXIMO80でならしてみたところ、
かつて五味康祐氏が「西方の音」で書かれたあの音がよみよみがえった、そんな思いです。
これまで、大枚の金額をCDプレイヤーにつぎ込んできたのは、いったい何だったのだろうと思ったくらいのカルチャーショックです。
しかし、レコードプレイヤーは、カートリッジの選択のこともあり、デジタルオーディオの時代になっても、キット生き残ると思います。
いずれ、N−50は次世代のマシンにとって変わられると思いますが、間違いなく我が国のデジタルオーディオの新しい時代を切り開いた名機として、歴史に残ると思います。
本当に、おすすめの逸品です。0
このN−50は、NA7004の次世代国産機として位置づけられるでしょう。
このN−50をどんなアンプにつないでどんなスピーカーでならすか、とてもたのしみが増えました。
まずは、弦楽四重奏と無伴奏チェロソナタをオリジナルエンクロージャーに入ったジョーダンワッツのXIMO80でならしてみたところ、
かつて五味康祐氏が「西方の音」で書かれたあの音がよみよみがえった、そんな思いです。
これまで、大枚の金額をCDプレイヤーにつぎ込んできたのは、いったい何だったのだろうと思ったくらいのカルチャーショックです。
しかし、レコードプレイヤーは、カートリッジの選択のこともあり、デジタルオーディオの時代になっても、キット生き残ると思います。
いずれ、N−50は次世代のマシンにとって変わられると思いますが、間違いなく我が国のデジタルオーディオの新しい時代を切り開いた名機として、歴史に残ると思います。
本当に、おすすめの逸品です。0