Panasonic 急速充電器 単3形・単4形 BQ-CC21 の感想

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参照データ

タイトルPanasonic 急速充電器 単3形・単4形 BQ-CC21
発売日2013-04-26
販売元パナソニック
機種Not Machine Specific
JANコード4902704227942
カテゴリカテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » 電池 » 充電器単体

Panasonic 急速充電器 単3形・単4形 BQ-CC21 とは

単3×2本を約2時間で急速充電可能※1※2


   電池の状態を約2秒で診断し、
   電池1本ごとの状態に適した充電を行う、
   電池クイック診断機能付
   単3形1~4本、単4形1~4本合わせて4本まで充電可能

※1 充電式EVOLTA、eneloop対応
※2 BK-3MCC,BK-3MLEでの充電時

購入者の感想

 本品BQ-CC21 は旧モデルBQ-CC08 の後継機種。全体的な機能・形状などは大きく変わっていない。以下は私の思うBQ-CC21 の良い点、良くない点。

【良い点】
◇eneloop および充電式EVOLTA 双方に正式対応となった。
◇旧モデルの性能は受け継ぎ、さらにスマートチャージ機能が加わった。
(これまでより満充電検知の精度が上がり、結果、5%短い時間で充電完了できるようになった。
そのおかげで電池を傷めにくいとのこと)

【良くない点】
◆カバーが無意味に目隠し加工されて、旧型より電池が見えなくなった。
◆単3と単4の位置が横にオフセットしている形状のため、異サイズ間で無意味に干渉してしまう。
(例えば 「4本の単4 を充電 ⇒ 右端の1本が最初に充電完了 ⇒ これを充電待ちの単3 と交代」
という場合、これが出来ない。右から2番目の単4 も邪魔になるからだ。せっかくランプが個別表示
なのに、それを活かせない)
__________

 カバーの不透明化に関しては、以下のように改悪が続いている。
  ・BQ-391・・・・完全に透明で見やすかった (旧々型)
  ・BQ-CC08 ・・・透明だが、凹凸の縞模様が付き見づらくなった (旧型)
  ・BQ-CC21 ・・・素材が白っぽくなり、ほとんど見えなくなった(本品)
 また、異サイズ間の干渉問題も、初登場の充電器ではないのでPanasonic も良く判っているはず。電池のeneloop ロゴの問題もそうだったが、パナソニックにはもう少し消費者目線で考えて欲しい。

 とはいえ、国内メーカーで選ぶなら、機能・価格でバランスが良い本機になるだろう。他の国内メーカーが充電器をあまり作っていないので、どうしても充電器は選択肢の多いPanasonic が目立つ。

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