ブレイクブレイド(14) (メテオCOMICS) の感想

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参照データ

タイトルブレイクブレイド(14) (メテオCOMICS)
発売日販売日未定
製作者吉永裕ノ介
販売元ほるぷ出版
JANコード9784593858033
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

この巻で少しだけこれからの展開に、期待もてそうな感じがした。(女性が活躍してるからW)
しかし作者のモチベーションが続くのか?と、いつも心配になる。

作品の世界を表現するに、すでにかなりの時間が経っている。それを考えると中途半端に終わる予感しかしない。
(コミック全巻新刊購入で、応援はしている)

 シギュンを連れてゴゥレム「ラドゥン」で逃走を続けるエレア&クレオ母娘。追撃してくるかつての
上官エレクト。一方、事態を知ったクリシュナ側はシギュン救出部隊を派遣。
先発隊を率いるライガットは3人の部下とともにアテネス領内に侵入するが…。
 というわけで前半はクレオの死闘、後は隊長に任ぜられたライガット出撃の様子。戦わざるをえなく
なったクレオとエレクト、信念を貫く痛み、苦しいのはどちらも同じ。さすがにクレオとシギュンが死ぬ
ことはないだろうとは思っていますが、ライガットたちの助けが間に合うのか微妙なところ。
遂にあの恐い人が出てきてしまいました…!
 他にもプレデリカ王妃をめぐる政治的な動きもあり、ライガットの新しい部下の中にやや不穏な
キャラがいたりして目を離せない情勢。次巻も楽しみです。
 
 ライガットの不慣れなおどおど隊長ぶりが可笑しくも不安だ(笑)。

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ほるぷ出版から発売された吉永裕ノ介のブレイクブレイド(14) (メテオCOMICS)(JAN:9784593858033)の感想と評価
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