吉田松陰一日一言 の感想
参照データ
タイトル | 吉田松陰一日一言 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 川口 雅昭 |
販売元 | 致知出版社 |
JANコード | 9784884747657 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 死生観 |
購入者の感想
大きな時代の変革期に必要なのは、
天命を見出だし、志を奮い立たせ
日々実践すること。
孟子同様、魂を鼓舞してくれる一冊です。
天命を見出だし、志を奮い立たせ
日々実践すること。
孟子同様、魂を鼓舞してくれる一冊です。
今を生きる日本人が、今一度読み返すべき思想家です。
例えば、「体は私なり、心は公なり。私を役して公に殉ふものを大人と為し、公を役して私に殉ふものを小人と為す。」(身体は個人的なものである。心は公共のものである。私を使って、公に従う人を立派な人という。公を使って、個人的なことに従事させる人を、賤しい心の、つまらない人という。)
これなど、官製談合の逮捕者に聞かせたいですね。このように現代語訳も平易でわかりやすく、無学千万な私にとっては、お気に入りの一冊となりそうです。0
例えば、「体は私なり、心は公なり。私を役して公に殉ふものを大人と為し、公を役して私に殉ふものを小人と為す。」(身体は個人的なものである。心は公共のものである。私を使って、公に従う人を立派な人という。公を使って、個人的なことに従事させる人を、賤しい心の、つまらない人という。)
これなど、官製談合の逮捕者に聞かせたいですね。このように現代語訳も平易でわかりやすく、無学千万な私にとっては、お気に入りの一冊となりそうです。0