ソード・ワールド2.0リプレイ 竜の学舎と守護者たち (2) (富士見ドラゴンブック) の感想

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参照データ

タイトルソード・ワールド2.0リプレイ 竜の学舎と守護者たち (2) (富士見ドラゴンブック)
発売日2015-02-20
製作者秋田 みやび
販売元KADOKAWA/富士見書房
JANコード9784040703664
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

冒頭、キャラクターの成長部分では、一般技能も成長許可のお達しがGMからありました。
他のキャンペーンと違ってちょっと新鮮。

第一話:学校の怪談+サプライズ
いろんな不思議現象が起きる校内、本物の不死者のいるこの世界ですが、
既に寮母さんとして超強力なアンデッドがいるので不思議も今更といった気もする導入。
真相自体も、その理由もほのぼのとしていて素敵。
但し、前任校長の遺産のラスボスは、設置方法の陰険さと引き起こす結果の凶悪さが効いています。

普段は駄目人間していても、ちゃんと子供を守る気概を見せる、パーティーメンバの善良&聡明な性格がいいですね。

第二三話:出張教室
前半/
リーデーレとは異なるグリフォンの村から出張授業依頼、
結界に守られた引きこもりのくせに高飛車かまってちゃんと言うめんどくさい村へ優等生モデルとしてサフィーアちゃん連れて出発。

結界を解くリドルがメインのシナリオですが、バトルではサフィーアちゃん大活躍。
リドルを解くのに協力する謎の存在を仄めかせて後半へ続きます。

後半/
結界発生アイテム盗難発生。しかし、鮭にリンゴの怪物化、前巻にも勝るラスボスの面白さが、ちょっと笑えて楽しいシナリオ。
サフィーアちゃんに仕組まれた伏線が次巻への期待をかきたてます。
何か知っていそうな言動のあるサフィーアの素性が楽しみです。

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KADOKAWA/富士見書房から発売された秋田 みやびのソード・ワールド2.0リプレイ 竜の学舎と守護者たち (2) (富士見ドラゴンブック)(JAN:9784040703664)の感想と評価
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