ヤマハ 会議用マイクスピーカー (ホワイト) PJP-50USB(W) の感想

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参照データ

タイトルヤマハ 会議用マイクスピーカー (ホワイト) PJP-50USB(W)
発売日2008-11-25
販売元ヤマハ(YAMAHA)
JANコード4960693234150
カテゴリ » パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCスピーカー

購入者の感想

値段が高いのと、取り扱い説明書がシンプルすぎるのを除けばほぼ満足です。

商品が届いて箱から出して、説明書をみてそのとおりにPCへ接続すれば数分で限利用できるようになりましたので扱いも簡単です。
気になった点
 ・電源プラグがちょっと固い事
 ・電源OFF/ONスイッチが付いていない事
  (スタンバイで見かけ電源切れますが、AC電源を抜いて差し直すと普通に電源が入るのでそういった物と理解しました)
 ・電話機能のようなキーがついてるが何に使えるのかよくわからない事

実際の会議は4mx2mくらいの会議卓の中心部に本体を設置、今回は7名程度で囲んでスカイプを使って会議を実施。
マイクの方を向いて喋っていれば、結構小さな声でも相手側にきちんと届いていた模様。
こちら側の出席メンバーがマイクの方を向かずに、2-3名でごしょごしょ会話している声は流石にはっきりとは届かないようでしたが、それは利用の仕方の問題なので、流石に仕方ないでしょう。

以前はマイクを口元に近づけ、大きな声で喋らねばならずそうったツールに慣れていない出席者は結構ストレスがあったようでしたが、今回このマイクでは着座位置から特に体勢を気にせずマイクの方をむいて喋るだけだったのでストレスが殆どなかったように見えました。
また相手側も、これまで会議の中で何度も「聞こえません」を連発してましたが、本機では前述のような特殊な状況下の声以外は問題なく届いていたようで、相手側もストレスが軽減されたようです。

製品紹介に収音範囲の推奨が3m最大5mとありこれを選んだ条件の一つでしたが、十分納得できるできだと思います。(これよりも安い機種だと推奨1.5m最大3mだったので少々悩みましたが使用条件が広い方と思い本機にして正解でした。)

マイクには追尾機能付きということでしたが、そのモードは音質低下があると書かれてたので、標準モードの使いましたが特に問題なく相手側に聞こえていたようで問題ありません。

従来、小さなマイクを使用していたが
ハウリングが酷いため、マイクを変更。

別の工場で評判が良かった当機を導入したところ
TV会議の音質が飛躍的に向上した。

高かったが、これで海外出張が一回減ったと思えば
安い買い物だったことに間違いない。0

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