宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(初回限定版) [Blu-ray] の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

　この製品，しばらく前に購入しました．
たまに取り出しては観ていました．
先日，あるチャンネルで放送されていましたのでレビューを書いていないことを思い出しました．

　私も，デジパック付きを購入しましたがこれは良く考えずに色々ついているだろうと思って注文した事を覚えています．
私の様にこのシリーズに関しては本作しか購入していない，購入しないというのであれば無用の長物かも知れません．

　作品に関しては，ガミラス，ガトランティス，地球という3つの勢力にが関係してきます．
ここで，艦船（メカニカルな部分）の描き分けが良く出来ていると感じました．
それは，キャラクタを取り巻くものに関しても同様です．
ガトランティスの蛮族っぷりは想像以上に良く描かれていると思いました．

　このエピソード自体，2199の番外的な作品ですがその辺りも違和感なく受け入れることが出来ました．
番外的に創ったとは思えません，良く出来た作品です．

　いくつかのサントラも印象に残っています．
特に終盤に使用した曲は，「ここでそれを使っちゃう？」なんて思ってしまいました．

お勧めの一枚です．

悪い事書けない