Roland SD-20C STUDIO Canvas の感想

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参照データ

タイトルRoland SD-20C STUDIO Canvas
発売日2003-06-11
販売元ローランド
機種Not Machine Specific
JANコード4957054083700
カテゴリ楽器 » カテゴリー別 » シンセサイザー・サンプラー » サウンドモジュール

Roland SD-20C STUDIO Canvas とは

ハイクオリティな世界中の楽器音や効果音をコンパクトなボディに凝縮。手軽さと本格派のサウンドが自慢のMIDI音源モジュール
   32パート64ボイスで、GM2/GS/XGLite対応のハイクオリティな楽器音/効果音を搭載。Windows用ドライバーに加えて、MacOS 8.5/8.6/9.x/X用のドライバーを収録し、幅広い層のユーザーに利用できる。

ハイクオリティな楽器音/効果音を660音色、23ドラムセット搭載
   GM2/GS/XGLite対応で、サウンドにこだわった楽器音/効果音を660音色、23ドラムセット搭載。演奏能力は余裕の64ボイス/32パートで、ロックやジャズはもちろんのことオーケストラ・サウンドにまで対応する。

光デジタル・オーディオ出力端子を装備
   オーディオ出力には、RCAピン・タイプのアナログ出力端子に加えて、オプティカル・タイプのデジタル出力端子を装備。デジタル入力対応のレコーダーやスピーカーに接続すれば、サウンド・クオリティを損ねることなく録音/再生ができる。また、パソコンとの接続は、USB/シリアルのどちらにも対応。USB接続時には、USBケーブルを通じてパソコンから直接電源供給を受けるバス電源方式の採用で、ACアダプターの接続も不要。ノート・パソコンと軽快に使用できるとともに、ステージやスタジオにも気軽に持ち運べる。

オリジナルの音づくりができる専用エディターなど便利なソフトウェアを付属
   Windows/Macintoshともに、グラフィカルな画面で各音色のパラメーターをエディットできる専用のエディター・ソフトウェアを収録。思いのままにパラメーターをコントロールして、自分だけのオリジナル音色が作成できる。またドラッグ&ドロップで簡単にMIDIファイルをWAVファイルに変換できるコンバーター・ソフトも収録し(Windows版のみ)、簡単に、ハイクオリティなサウンドのWAVファイルが作成できる。

購入者の感想

DTMにおいて、最近は低価格、高音質のソフトウェアシンセが多数出ていますが、パソコンで楽器をスムーズにシュミレートするには当然高性能なパソコン、サウンドカード(ASIOやWDM対応など)が必要ですし、発音数の限界も、どうしても低いのでなにかハードウェアシンセがあると便利です。ただ、これは安い代わりにエフェクトの数が少ない(リバーブ、コーラス等の基本的なもののみ)ので、ハードロック等でよく使うディストーション系エフェクトが要る人は注意。
普通、ハードシンセを録音するときにもサウンドカードは要りますが、これはPC内でMIDIをWAVに変換するソフトが付いてくるので一応何とかなります。初心者にはまあまあ良い・・・かな??ただ、機械なんで値段と性能は当然比例します。
個人的に、どうしても安く揃えたい人はこれの他に追加で
Sound Blaster Digital Music PX(サウンドカード)
ソフトシンセ(特に良い音で使いたい楽器等)
辺りをそろえるのがコストパフォーマンス的には一番良いかなと思います。
また、2007.11.23から付属しているソフトがかなり豪華になったようですねorz
気になる人はローランドのホムペを見るといいでしょう。ただ、アマゾンのは付属が切り替わってるのかちょっと謎なので、問い合わせたほうが無難かも。

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